元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

いつか自分にも......
知り合いのペットが
突然亡くなりました

いつもお宅へ行くと
大歓迎です

たぶん彼にとっては
最愛の遊び相手

一緒に暴れたり
追いかけ回したり
刺激のあるマスターです

生まれてから9年

大型犬は寿命が短い

寿命が短いけれど......
弱っていくさまを看取りたい

飼い主的にはそうだけど
ホントに急変

あっという間に亡くなりました

もぉ〜何が何だかわからない

少しずつ弱っていって
息を引き取るまで一緒にいたい

だけど.......
彼は突然逝ってしまった.........
こんな感情を
人間以外に思うことはないだろう

そう思っていたけれど......
人間以上に感情が湧き出てくる

マスターは元々救急隊

患者の検査数値を見れば
おおよその最期がわかる

自分の親でも.........
検査結果の数値をみたら
"よく生きてるな
"

なんて客観的な見方をしてしまう

だけどさ

相手がペットとなると........
犬だったり猫だったり
魚だったり鳥だったり
彼らと言葉でコミュケーションは難しい

彼らが発信する想いは
僕らには伝わらない

短い生涯を終えた彼に
こんな俺でよかったのか
とか


なにかできることはなかったのか
とか


大きくても小さくても命は命.......
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます