元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

難しい分類です
BARのマスターです



BARのマスターなんだけど
フードも結構豊富なBARです



ところで......

美味しいと思う基準は
何でしょう

味覚は十人十色で
表現をするのは
とても難しいことです

味覚ってやつは

- 甘味:砂糖などの味
- 酸味:お酢などの味
- 塩味:塩やしょうゆなどの味
- 苦味:コーヒーや緑茶などの味
- うま味:昆布だしなどの味
いろんな要素があるけれど

美味しいと思う味覚は
人それぞれ

例えば.......
ラーメンだったり

お寿司だったり

カレーだったり

ポピュラーなメニューだったら
ある程度の味を期待しちゃうじゃない

そんなことは.......
お店側から言わせてもらえたら
"あんたの味覚"じ'ゃなくて
"俺の味覚で作ってる"
その味を受け入れるか受け入れないか

十人十色
百人百色


そんなことに応えるのは無理でしょ

作る側が......
美味しいと思って作るしかないわけ

作る側が美味しいと思って作ってるから
その味が美味しくないと思うのなら
美味しくないと思う客は
削るべき

削るべきなんだけど
最近はSNSがあるからさ

美味しいと思わなかった顧客にも
気をつけなきゃね

ここが今どきの
飲食店の難しいところ

美味しいの拡散率より
美味しくないの拡散率の方が
どうしても早いからさ

そのあたりを埋めるのが
コミュ力

対顧客とのコミュニケーション

言葉が隙間を埋める

これは一般の会社でも同じ

サービス業全般で共通

物事の全ては実は意外と簡単で

その扱いを知らない人が多い

もし自分が相手側の立場だったら

自分はどうしてほしいか

どう振る舞ってほしいか

わがままを貫き通すなら
周りを排除するくらいの熱量で
自分を発信すればいい

自分なりのわがままがあって
自分なりのわがままがあるんだけど
周りとの協調性を考えて
自分を抑える

このあたりのさじ加減が
難しいんだけどね

みんなと上手くヤッていくってのは
いかに自分を抑えられるかって........

いや.......なんだか........
俺............
教祖になれそうだと思った



今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます