


タイムリッチな生活にシフトチェンジ

酔っ払いマスターに
しばし、付き合って下さいませ
痛みというのはアバウトです
肉体的にも身体的にも
痛みは存在しますが
痛みの度合いについては
人それぞれです
自分がダメージを受けるものと
他人がダメージを受けるもの
全く別物なんだと思います
全ては自分基準だと思うので
他人のダメージは
わからないんです
例えば
喧嘩だったり離婚だったり
自分と密接な関係の友人の話し
これだけ聞いてたら
本質は見えません
だって自分の都合のいい話しを
するもんね
自分に不利な話しはしないもの
双方の話しを聞いて
客観的に判断しなけりゃ
正確なジャッジは
できない
BARのマスター的には
お客様が…
どれだけ他人の悪口を言おうが
マスターはわかりません
一応、お客様の味方をしますが
完全なる味方ではないんです
怒り心頭のお客様にも
落ち度があったんじゃないかと
冷静に分析します
常に客観的
誰がいいとか悪いとか
判断基準は
そこじゃないんです
原因がなにで
結果はなにか
それだけを冷静に見るんです
そこに感情が入ると
おかしな結果になるんです
例えば交通事故
誰しもがわざわざ交通事故を
起こしたいわけではないんです
ところが……
横断歩道以外のところで
誰かが飛び出して……
運悪く跳ねてしまった時
どちらに過失があるんでしょう?
相手方が亡くなってしまった場合
過失割合は圧倒的に自動車のほう
果たしてそうでしょうか
道交法通りに走ってた自動車と
突然飛び出した歩行者
どちらの過失が大きいんでしょうか
誰も事故をしたいと思う人は
いないはずなんです
跳ねられた方も痛い
跳ねた方も痛いんです
ホントの被害者は
どっちなのか
これって
ホントにメディアの報道の仕方が
悪いんだと思うんです
今どきの煽り運転問題
原因がなければ
誰も煽らない
物事の本質を
見極めなきゃ いけないんだと思います
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます