元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ



タイムリッチな生活にシフトチェンジ

価値観と利益
どんな業界も
同じだと思うんです
100円の売価と
10000円の売価
まぁ〜成果品の種類は違うけど
低価格のモノを作る場合と
高価格のモノを作る場合
同じ気持ちで作れるかって話し
使用する材料は安いけど
作るのに技術を要するものと
材料は高価だけど
簡単にできるモノ
例えば美容師さんのカラーって

材料費は数百円

数百円なんだけど
技術があるから
キレイに染まる

逆に.......
めちゃくちゃ材料費が高価だけど
簡単に作れちゃう

材料と技術の比率

これはとっても大切で

材料費プラス技術が
モノの価格になるわけ

薄利多売で100円にしたら
めっちゃ売れるんだけど
1000円にしたら全く売れない



消費者が1000円の価値観を
見いだせないってことです

量産品の1000円と
オーダーメイドの1000円

同じようで全く違う

自分のためだけに
作ってくれた

まさにオンリーワンな感覚を
顧客に感じさせないと
感動が生まれない

安価か高価じゃなくて
顧客が満足するかどうか

こういう時代だから
商売は難しい

一辺倒な生産ではなく
顧客に寄り添った
オンリーワンな仕事

もうね

材料費とか技術の時代じゃ
なくなってる

顧客100人のうち51人が満足すれば
いいと思ってた時代は
昭和の時代

いいモノを作ってくれる会社は
ネットで検索すれば
いくらでも見つかる時代だから

うちを選ぶ理由

うちを選ばせる手段

ストライクゾーンは
限りなく広がっちゃうけど

ニッチなことを
職人気質で実行しないと
今どきの客は振り向かない

そのための価格転嫁なら
顧客は納得する時代だよね

そう思うマスターなのです

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます