


飲食店経営に必須なもの
普通ならおいしい料理と
サービスと笑顔
いや今でもそうなんだけど
今どきの飲食店に求められるのは
"感染症対策"
時代ですねぇ〜
入店する際にアルコールを
シュッシュッ
定期的に空気の入れ替え
マスク必須
あれだけ毎日アルコールを付けて
手荒れしないのかなぁ〜と
愛知県では8項目のうち
一つでも該当すれば
安全・安心宣言施設として
認証されます
今まで感染症対策に無縁だった
個人事業主に注意喚起のつもりで
はじめたんだとは思いますけど
8項目中ひとつでクリアとはね
まっあくまでも注意喚起
意識付けといったところでしょうかね
今年の6月下旬から
新たな感染症対策
"ニューあいちスタンダード"
飲食店に対する第三者認証制度が
始まりました
今までの8項目とは"雲泥の差"
基本の42項目とプラス8項目
全部で50項目の感染症対策
アルコール消毒だけじゃなく
客席間の仕切り
客席・厨房の仕切り
定期的な換気
従業員の健康管理まで
そりゃ50項目もありゃ
あらゆるところが規制されるわけで
それを第三者機関が認証
うちの店なんか宣言が出れば
休業にしちゃうから
全然8項目でいいやと
思ってたんですけどね
だって........
休業が一番の感染症対策でしょ
まん延防止やら緊急事態宣言やら
時短営業、休業にすると
飲食店は協力金ってものが給付されます
コロナ禍において
いろんな業種の方が窮地に追い込まれる
特定の業種だけでなく
全ての業種の方に
補償が必要なんだと思います
飲食店が時短・休業となって
仕入れがほぼ無くなったら
農家の方は大打撃
野菜を運搬する運送業も
大打撃
リモート学習になれば
文房具屋さんだって........ねぇ〜
補償、協力金というけれど
政府はかなり薄っぺらい感じでしか
見てないんでしょうね
あいスタってやつは愛知県独自です
独自なんですが、"あいスタ認証"を
取得しないと今後、協力金の申請が
できなくなる恐れがあるんだって
それ、おかしくね
時短・休業要請に応じた店舗に
支払われる協力金なんだから
県独自の認証を取得しないと.......
なんていうのは、おかしな仕組みです
やるんなら、日本全国で統一
ってのが筋なんだと思いますよ
う〜〜〜ん
なんだかなぁ〜なのです
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます