


コロナウイルスが広まり
世界は大混乱
伸びる経済もあれば
縮小する経済もたくさん
国民に特別定額給付金を
1人10万円給付
宣言の発令に伴い
時短営業や休業要請に応じた店舗に
協力金
生活困窮者には家賃補助やら
さまざまな補助金、給付金を
臨時予算から捻出
そんな微々たるお金でと
思うかもしれないけれど
ないよりはマシ
時短要請や休業要請
これに応じると協力金の
給付対象です
国民一人ひとりに配られた
特別定額給付金は非課税ですけど
協力金は課税対象です
いわゆる店舗的に言うと
売上収入と同じです
ということは..........
確定申告の際に
ガッツリ税金を取られます
所得税ですな
この協力金ってやつを
単純に儲けとして貯蓄すると
とんでもない所得税になります
この協力金を貯蓄に回さずに
お店の改装や備品の購入など
経費として使えば
多額の所得税を納めなくて済むし
多少なりとも経済を回すことが
できるっ
特別定額給付金といい
協力金、補助金っていうものは
そもそも国の財政の予定にないもの
そう
想定外の出費なわけです
想定外の出費なので
基本的に........赤字です
赤字な上に
まだまだこの手の出費が
予想できちゃうわけです
医療体制の充実.............
ベッド数の確保のために
ジャブジャブと税金が
注ぎ込まれます
今回のコロナ騒動で
医療体制の脆弱さが
露呈しましたからね
かといって限るある税収
ジャブジャブ使う代わりに
ジャンジャン徴収するシステムが必要
その第一弾
たばこの増税きました
10月1日から30円値上げ
日本の喫煙者数はおよそ1400万人
1人1日、一箱喫煙すれば........
1400万☓30円=4億2千万
キタぁ〜〜〜〜
1日4億2千円の税収確保です
一ヶ月、12億6千万
六ヶ月、75億6千万
一年、151億2千万
これ税金の恐ろしいところ
たかだか30円だけど
対象者が1400万人になると
とんでもない額になる
ガソリン・軽油税を
ちょっと上げただけでも
とんでもない税収になるわけです
大盤振る舞いした分だけ
回収しないと
いやぁ〜そんな事情が
見えてきそうです
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます