


今年から誘われて
参加し始めた
ライブセッション
あらかじめホスト側から出された
曲目や演者からのリクエスト
ボーカル、ギター、ベース、ドラム
キーボード、パーカッションetc
楽曲を完成させるためには
様々なパートが必要
自分が参加したい楽曲に
手を上げて参加する
何回もセッションに
参加していれば
「あの人、こんな演奏するだろうな」
と想像できるけど......
「初めまして」の方もいる
楽曲はほとんどが
Youtubeの音源で
キー(音程)や尺(曲の長さ)は
そのまま
リハーサルなしで
「せーのっ」で
演奏が始まる
めっちゃスリリングでしょ
意思疎通もできないまま
「最近、楽器始めました」
なんていう人には
なかなか敷居が高い
これ
セッションには切実な問題
ボーカル
意外と多そうだけど
上手い人となると
人口少なめ
ベース
最近増えたのかなぁ
多いってわけではないけど
ドラム
若い頃から叩いてる人多め
ギター
腐るほどいる
キーボード
絶滅危惧種に近い
各楽器も演奏するジャンルによって
人口は様々なわけで......
ジャズはいできるけど
ロックはちょっと......とか
ピアノは弾けるけど
シンセサイザーは....みたいな
なのでセッションでも
メンバーが集まらずに
成立しない場合もある
マスターも基本的に
ロックしか聴いて来なかったので
歌謡曲とかホント難しい
ジャンルを語りだすと
それぞれ深いんだけど
ロックはギターの
5弦と6弦があれば
パワーコードなんていう
魔法のコードがある
低音の和音だけで
コードにしちゃうっていう
荒技
まぁ〜歌謡曲でも
通用しないこともないんだけど
歌謡曲のコードで
難解
セブンスやナインス
add9(アドナイン)
aug(オーギュメント)
音楽の授業で習ったことない
歌謡曲は面倒だ
ということになる
ホント絶滅危惧種に近い
最近、通うようになった
ライブハウスでも
「片手(5人)いるかなぁ〜」と



















今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます