いつものように
スーパーで買い出しをしていると
何やら親子が言い合いをしている
母 : 絶対、違うでしょ
そんな言い方しないわよ
娘 : ママの方がおかしいもん
母 : そんな数え方、誰に教えてもらったの
娘 : だって、みんなそう言ってるよ
母 : そんなはずないでしょ
もう一度、順番に言ってみなさい
娘 : いっぽん、にほん、さんほん.......
ここでマスターも違和感
さらに続く.......
娘 : はちほん、きゅうほん、じゅうほん
えっ
じゃないの
ネットでも話題になっているようで
大方の意見はやはり
さんぼん
じゅっぽん
でした
お子さんがいらっしゃる方
一度、お子さんに聞いてみてくださいな
うちの店
女性のお客様には
ワイヤーで名前を作って
差し上げています
途中で切ってしまうと
ブラブラするので
基本的に一筆書きの要領で
作りますので
英語の筆記体で作るのが一般的です
ブロック体(活字体)だと
Fuzzyとなりますが
筆記体だと......
となるわけですが.........
お店を始めてからというもの
どうやら25,6歳を境に
読めないということが発覚しました
ゆとり教育のせいか.....
学校で習っていないと言うのです
海外でも、この筆記体というのは
日本語で言う行書体に近いようで
習ってはいるものの滅多に使わないとのこと
それにも増して
英語の筆記体は
日本人が一番上手に書くらしいです
中学生、高校生のお子さんがいらっしゃる方
ぜひ聞いてみてください
和製英語については
かなり昔からいろいろ日本人に
染み付いていますよね
イートイン
オートバイ
ガソリンスタンド
カンニング
サラリーマン
挙げ始めたらキリがありません
マスターが幼少の頃は
こういうことを
調べるネット環境がなかったので
CMや大人の言うままに
染み付いてしまったんでしょうね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます