前走の位置取りで何がわかるのか?
わたしのロジックのひとつに「位置取り」というのがあります
新聞なんかに載っている①①①や⑧⑥⑥とかのやつです
で、この位置取りを見て何を想像するか?ですが
その馬自身の必勝パターンですね
そこを見ています。
例えば、
①①①の場合は、終始「逃げ」でいった場合です
こういう馬は、前へいけても、自分のペースでいけるかどうか?
そこが鍵になります。
なりますがよく勘違いされているのが
逃げが2頭以上いたらペースが速くなると言う錯覚、
ペースを作るのは、逃げでは無く
その後ろにいる「先行馬」なんですね
もちろん、1頭でも作ることが出来ますが
先行馬が後ろから突っつけば、逃げ馬の脚は、速くなります。
そして結論的にペースは、上がる。
そして「逃げ馬」を馬券に繋げる場合は、
先行馬が何頭いて、その時の逃げ馬の着順、
ここを見て判断して頂ければと思います。
ちなみにわたしの一番好きな位置取りは、⑤~⑧です