こんにちは。りゅいちずです。
この連休、京都福知山の方では河川の氾濫。相次ぐ水害。
安否が気になります。島根西部地区でも災害が起こったばかり。他人事ではありません。天災は注意を払っていてもどうする事も出来ない事もあります。今後とも用心が必要です。
昔から災害に苦しんできた地域、島根県の出雲平野。
一級河川、「斐伊川」と言う川があります。ヤマタノオロチはこの河川の氾濫の様子が大蛇のように人を飲み込む姿に似ているということから古事記に記載されるまでに。それほど斐伊川は凄まじかったようです。しかしそうは言っても水。生活には欠かせないもの。川は神として崇められるほど。
しかし祈っても天災には敵わない。
そしてようやく江戸時代になり本格的な河川工事がすすみ、以降氾濫は起こっておりません。
島根県で今までやってきた対策
①川を宍道湖、神西湖、日本海へ繫がる水路を作る(江戸時代に完成)
②堤防を3段~4段積み上げる。(江戸時代に完成)
③危険水域を地域住民皆が知っている。(教育現場)
④避難訓練も火事だけではなく水害避難訓練も学校で受ける(教育)
特に②はこれでもか?!という堤防です。ここを超えることはないだろうと思うのですが、先代の知恵というものは素晴らしいものです。天災に絶対という言葉はありませんが、「見るからにあそこを超えたら堤防ではなく壁になるであろう」そこまで言わしめるほどの堤防が出雲には存在します。今やれる万全な対策でしょう。(住民が納得)
日本は災害大国という事は間違いありません。しかし住民がそこと向き合って暮らしていく以上万全な対策をとっていくことも重要です。江戸時代に出来た事。現代で出来ないわけはありません。今、政府には早急な対応が求められている。