みなさん、おはこんばんにちは。
暑かったり、風が強くて寒かったり。
体調は大丈夫ですか?
暇してる人に、最近私がハマっている動画をどうぞ!
さて、ゾンビはさておき。
ペンテコステは聖霊が私たちに与えられたことを記念する日というのを、以前にちらっとお話ししましたが、今回は、じゃあそれがどんなことになるのかを考えてみたいと思います。
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男と女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
ガラテヤ3:28
国の違い、身分の違い、言葉の違い、得意不得意の違い、性格の違い、いろんな違いが僕たちの周りにはあります。
その違いに目を向けて、人と比べてしまうこともあるかもしれません。
でも、聖書が語る面白いことは、それらの違いを超えて、あなたたちは一つになれる!
ということです。
「一つになる」とは、互いを尊重する関係、互いを認め合う関係、互いに協力し合う関係、互いの違いを生かす関係、だと思います。
じゃあ、どうやってひとつになれるのか。
それが「キリスト・イエス」にあってという部分です。
もう少し踏み込むと、キリスト・イエスの霊である聖霊を通してということです。
別の最初箇所では、聖霊のことを「もう1人の助け主」(ヨハネ14:16)と言っています。
助け主。
それは私たちが神様を知ることを助ける方。
私たちが神様の愛を持って生きることを助ける方。
キリスト・イエスにあって一つになることを助ける方です。
実際に、イエスさまを信じる一人ひとりに、目には見えないけれども聖霊が与えられています。
なぜなら、信じることを助けるのも聖霊だからです。
その聖霊を持つ一人一人は、互いを認め合い、尊重し合い、助け合いながら生きていく事ができます。
具体例をあげるならば、僕はキリスト・イエスにあって沢山の友達ができました。
日本のみならず、世界中にいます。
(あまり海外行かないのに笑)
それはみんな同じ神様を信じる仲間です。
きっと信じていなかったら、こんなにも沢山の友達はできなかっただろうと思います。
ペンテコステは、聖霊を通して皆さんの世界を広げるものでもあります。
同じ神様を信じる仲間が、世界中に、沢山、みなさんにもできますように。
そして、その人たちと共に生きていくことができますように。