2020年12月14日(月)
今朝は雪が舞っていた。まだ夜明け前の時間だったが、雪だった。
しかし、積雪まではいかず一安心。
朝方、会社に出向かう時間あたりには、雪は止み、道路は濡れていた。
そして、間も無く、太陽が出てきたのでここでもまた一安心。
しかし、この太陽も直ぐに雲に隠れる。
そして、日中は強風が吹いていた我が街。この風の具合が、如何にも「冬」である。
我が街の冬の風モードである。今日などはまだマシだが、真冬の我が街の強風というのは「かなりのもの」である。
今日も「寒さ」を感じたが、明日はこれ以上の寒い一日となる予報である。
明日朝から明日の夜遅くまで、そして、明後日朝まで、気温氷点下一℃から摂氏二度ということ、これはこれはかなり寒い一日となるのは確実。まっ、これまた自然の事だから致し方ない。
この寒さ、寒気を「楽しむ」強かさも必要であろうかと。
予想される寒気なのであるから、対応を練って、カラダ等には影響のないようにして、そしてそれを「楽しむ」事も、これまた必要であろう。
楽しむといっても、ニコニコ笑って楽しむという意味ではなく・・・・である。
心の余裕、そういう「余裕」を持つということだろうか・・・。
【ニュース・チェック】
明日から二~三日の天候、気になる。そして、相当に強い寒気のようである。
これはこれは、警戒したほうがいい。
☆☆12月としては2017年以来の大雪か 日本海寒帯気団収束帯とメソ低気圧が重なるパターン(12/14(月) 10:09 森田正光)
☆☆今冬初寒波で雪国はすでに50cm近く積雪増加 北関東含め17日(木)頃まで大雪に警戒(12/14(月) 16:06配信 ウエザーニュース)
この記事を見ると、我が県、我が街も雪だなぁ。
今朝までの予報では、我が街はここまで大雪となる予報ではなかったのだが。
いろいろな対応、心構え、新たにしなければなるまい。
☆☆「年末年始も相談体制を」 困窮者対応で国要請 新型コロナ(12/14(月) 13:33配信 時事通信)
上記、これは緊急の課題かと考えるが、国も地方自治体も、なんだかねぇ、放り投げているように見えるのだがなぁ。
学生も、母子家庭も・・・その他、このコロナ騒ぎにて、年末年始をどう生きるか、どうして食べていくか、等々、悩んでいる方々が多くなっている事、行政は、政治家は無視しているのかな・・・・。
二十一世紀も二十年経過するが、この点、住民の命と生活を守るという一番重要な点が、置き去りにされているのではないのか?
そして、報道も、我々の居る社会も、「無視」して過ごしているのではないだろうかね?
そういう私も・・・・、拘わりたくない、知らない、そんな余裕ないよ、って心の奥で思って、自分自身を正当化してきたのではあるまいかなぁ。
恥ずかしいね。反省したい。恥ずかしい。
そして、何かしたいのだが、でも、でも、これって大手振るってやるものでもない。
しかし、何かせねば・・・ね。出来る事を。小さな事でもいいのだから。
☆☆管制トラブル 全国10の空港で離陸遅れる(12/14(月) 12:33配信 TBSニュース)
ここ何日かあまり、上記のようなニュースが多い。
心配していたことだなぁ。
各航空関連会社は、このコロナ感染症騒ぎで、どの会社も経営状態が悪くなっている。航空関連だけではないがね。
そして、運航などに携わる人員の削除も始まっている。
そうなると、心配なのは、運航等々の安全性が心配になると思っていた。
それが、出てきているのではないか?
何か大きな事故など起こらなければ良いがなぁ。
そうならないように、各会社は対処してほしい。強く思う。強く願う。
これは、しつこく言うが、この業種だけではない。ほとんどの業種業種に言えることである。
【明日の朝あたりからは、この歌がピッタリなのか】
少し早いかと思うが、この歌は。
私の心の中では、この歌は一月から二月の終わりの頃が一番合っていると思ってきた。
が、これまた、歳重ねたせいか、何事も早めに、早めにになってしまったかね?
○寒い朝
作詞:佐伯孝夫
作曲:吉田正
編曲:吉田正
唄:吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ
1962年4月20日 発売
この歌、私の子供のころ、ヒットしていたなぁ。これには記憶ある。
1962年かぁ、・・・・。まだ小さかった私だが、保育園だったかな、違うか。
1964年が「東京五輪」で、この年は我が家にもテレビが来た年。
ということは、1962年はまだテレビは我が家には無かった。
ラジオからだったなぁ、聞こえてきたのは、この歌。
この歌、中学生時代になると、担任の先生が好きな曲だったので覚えている。そのころか、この歌を聴きだしたのは、あぁ、そうかもしれない。
【初老オヤジでも、このユニットの歌が気になり】
数年前、この日記にも書いた事あるかと・・・・。
「いきものがかり」というユニットの歌が好きだと。
大好きだとか、そういうパターンではなくて、どことなく「おっ、イイね、この若者たち」という感じだった。
というか、それまで知らなかったし、知ろうともしなかったし、会社の若者たちと飲みに行ってカラオケで歌いまくって、若者たちが「いきものがかり」の楽曲を歌っていても「これ、誰の歌?」って感じだった私。
そのうち、「このユニット、いいかも、どこか惹かれるな」と感じ始めたのだが、歌っている曲名も、ユニットの名前も覚えようとせず数年。
やがて覚えたのが、ユニット名が「いきものがたり」としっかり覚えていた。
そう、覚えてしまった。それで通した(笑)
それがそれが、「いきものがかり」である事知ったとき、いやぁ、恥ずかしかったなぁ、私。そして、大笑いしてしまった事がある。
それはつい二~三年前じゃないかな・・・・。
その「いきものがかり」のYouTubeの公式チャンネルから、下記の動画が配信中である。
○いきものがかり - 『あなたが選LIVE 上位をJOYしまSHOW!!! Vol.2』12/6(日)23時プレミア公開!
おおぅ いいね。
「YELL」・・・ここ二年位、急に好きになってきた楽曲。この歌、いいね。
私のような田舎の初老オヤジでも、この歌、この歌唱には惚れ込むなぁ。
その他、また改めて聴きたくなってきた。
ただし、この上記の動画は、来年の一月五日までの限定配信とのこと。
それまでの間に「見納め」「聞き納め」しなければ・・・。
【2020年、マーラー鑑賞旅行計画が夢と終わり】
マーラーの記念の年、2020年もあと半月と少し・・・・。
残念だが、非常に悔しいが、アムステルダムでのマーラー音楽祭鑑賞が夢と終ったわけだ。
おそらくだが、次回、アムステルダムにて「マーラー音楽祭」が開催される頃には、私はこの世にはいまい。また、長生きしたとしても、アムステルダムまで行く事が可能なカラダだろうか・・・・と。
なにせ、二十数年に一回ぐらいの感覚があるはずだから・・・・。
あぁ、クヤシイなぁ、
そうそう、昨日、WDRのチャンネルからサラステ指揮/WDR交響楽団の演奏による、「マラ九」の動画が再配信になっていた。
「再配信」と書いたのは、三年位前には、WDR交響楽団のチャンネルより、ライヴ映像が配信になっている。ので、昨日の配信は再配信となるだろう。
ただ、前回は「楽団」からの配信、今回はWDRからの配信となる。
音も画像も向上しているかな、さらに向上していること期待して。
①マーラー:交響曲第九番 ニ長調|ユッカ=ペッカ・サラステ|WDR交響楽団
*G・マーラー:交響曲第九番 ニ長調
(管弦楽)WDR Sinfonieorchester Köln~WDR交響楽団
(コンサートマスター)
(指揮)Jukka-Pekka Saraste~ユッカ=ペッカ・サラステ
2017年9月6日 フィルハーモニー、ケルン ライヴ映像
久々にサラステのこの「マラ九」を鑑賞することとなる。
サラステ、いいね:
彼の指揮による「マラ九」・・・・今年の年末には、へそ曲り兼天邪鬼な田舎初老オヤジにはどのように伝わるのか・・・・楽しみでもあり、少々怖くもあり。
さあて、明日の朝は・・・・銀世界なのか? 覚悟したほうがいいな。
そろそろ、ゆっくりと寝る支度に取り掛かるか・・・・。
もちろん、寝室には、何か音楽演奏映像を再生セットして・・・・っと。
おやすみなさい。