リーフの蓄電池量は、24kWh

一般家庭で1日で使用する電気量は、約8kWhから10kWh程度
(私の家は冬は20kWh/夏は11kWh程度)だから、
深夜の安い深夜電力で、リーフへ充電しておいて、
昼間の電気代の高い昼間の時間に、リーフから家庭用の電気を供給する

家庭用の電源として考えると1.5日間から2.5日間くらいのリーフに容量がある



もちろん、昼間は太陽光発電で、1kWh/48円の高い電気代ですべて
電力会社に買ってもらい、安い1kWh/8円 深夜料金しか購入しない

これが、究極のエコ生活になる

シャープとダイワハウスで家庭用蓄電池を共同で開発しているようだが、
EV自動車用の蓄電池をそのまま家庭用蓄電池として利用した方が、
圧倒的に利便性がいいし、EV自動車は将来的にハウスメーカーで
オプションセット販売になるだろう

戸建て住宅 + 太陽光発電 + EV自動車(蓄電池) の抱き合わせセット販売
光熱費の購入は、水道代だけになるだろう


日本のような地域密集型住宅が多い場合には、「スマートグリッド」がさらに
有効になり、昼間の電力会社の電気発電量を抑えられる

リーフは、24kWh = 200km
電費は、JC08モード 124Wh/km


将来的には、48kWh程度 = 約410km程度 1チャージ走行できるEV自動車が発売されるだろう
(将来希望的予測値 電費をJC08モード 115Wh/km 算出)

早く1チャージ = 400km程度走行可能なミニバンのEVがほしいと思う

私の自宅に半年度には、リーフとMPVが駐車場に並ぶだろう

非常に楽しみだ


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