1時50分 : トイレ 看護士2人と私か介助

         フェンタニルーフラッシュ

         「トイレの後は、すぐに冷たいタオルがほしい」と言う

         電気を付けてと言う、お茶を飲む

         数回冷たいタオル首にあてる

         ベッドへの座り方を少し直してもらう (看護士1人で介護)

2時20分 : 心電図を取る (ずれたため)

         窓を少し開ける

         「取っても大丈夫、時々顔を診に来る」と看護士が言う

2時50分 : 座り方を直してもらう

         看護士さんがずっと、横にいてくれる  (4時すぎまで)

3時20分 : フェンタニルーフラッシュ

3時25分 : 少し窓を開ける

         トイレの後、何回もタオルを替える

3時57分 : セレネース点滴

4時02分 : フェンタニルーフラッシュ

4時08分 : 「いつも酸素量測ってもらうことと、、」ー>「ある」と言われるが「不安だ」と言う

4時50分 : フェンタニル交換

         5分間で10回程度、体がビクっとなる

5時05分 : 咳と同時に大きくビクっとなり、目を開ける

5時10分 : 体が支えられないと言う
         背中の後ろにふとんを置く (看護士が持ってきてくれた)

5時27分 : 電気を消す  (眠ってはいない)

         寝言「750のところ、800で売り上げが足りない」と言う

5時30分 : 眠りに入る

6時50分 : ステロイド点滴

7時00分 : トイレ
         看護士一人と私で介助
         冷たいタオルで、首、額を冷やす

7時50分 : 主治医問診

         「苦しい」「あまり寝れなかった」と言う

8時15分 : 朝食
         おかゆ 2口 ウィダーin 3口

8時30分 : 薬服用

8時40分 : フェンタニルーフラッシュ

9時10分 : 眠っている

         右手に震えがある (20分間程度)

10時05分 : 起きて、お茶を飲む

          また、すぐに伏せて寝る

10時10分 : 酸素:95 心拍:140

11時45分 : 目覚める

11時47分 : フェンタニルーフラッシュ

          タイケルブ服用
 
          枕に横たわったまま、看護士に飲ませてもらう

11時53分 : 血圧:138、78 体温:37.6℃

12時05分 : パッチを貼ってあったのを取る
   
          枕に横にたわり眠る

12時10分 : 昼食は本人が「食べられない」と言ったので、下げてもらう

          うとうとする

13時00分 : 熟睡

14時30分 : 起きる
          冷やしタオルで、頭、首を冷やす

14時50分 : 少し話をする

          タオルを5分から10分おきに交換する

15時35分 : 酸素:91 (測り直しても91)

          看護士が座りやすいように、ふとんや枕を何個かもってきてもらい、
          体の姿勢が崩れないようにする

          「冷やしていると安心する」と言う

16時00分 : 足のカーゼを交換

          「足はお湯につけないで」と言う

16時05分 : カーゼを張り替え後、「苦しいよ」と言う

          フェンタニルーフラッシュ

          うとうとする

16時25分 : ちょっと、咳が出始める  「コン」 2回程度

          ー>起きたり、熟睡したり繰り返す

17時30分 : 主治医問診

          「苦しい」と言う

          先生が「薬の量を増やすか?」と聞くと、大きな声で「お願いします」と言う

          フェンタニル 2.5ccから3.5ccへ増やす

          増量前に、一度フラッシュ

          「胸の音はいいけど、ドキドキしてるね」と先生が言う

17時50分 : 血圧:134、95 酸素:90

18時00分 : 髪の毛をやり直す

          妹さんと話す「小さい頃は、髪短かったよね」と言ったら、「ううん、長かったよ」と
          答えた...

          終わった後、どうなってるか、鏡でみたいと言うので
          見せたところ、「こういうふうにやるのに50分もかかちゃんだよねー」と言う

          看護士に言葉が怪しいと相談
          ー>薬のせいだと答える

18時10分 : 夕食
          ー>預かり

          看護士が「どう?」って訪ねると「全然薬が効いてない」と答える

          フェンタニルーフラッシュ

          熟睡

18時40分 : フェンタニル交換

18時45分 : 咳 2回で起きる

19時00分 : 「どうしよう?ご飯食べなきゃいけないし...」と言う

          「飲むゼリーは、どう?」と言ったら、少し飲んだ
          でも、5口程度で、「ダメだ!」と言う、苦しそうになる
          
          汗も多量に出る

19時15分 : 「ゼリーの反動がすごい」「体が拒否反応を示している」と言う

          「味はいいが、体は受け付けない」と言う

19時20分 : 苦しいのが、収まらないというので、「フラッシュする?」と聞くが、
          「何も変わらないので、嫌だ」と言う

19時30分 : 看護士が「旦那さんいらしてますよ」というと、「どうしてだろう?それを聞くだけで
          ドキドキしちゃう」と言う

          看護士がアタPを進めると「やる」と言う

          看護士が「先生に聞いてみる?」ー>「何も変わらないじゃん!」と言う

          気管支拡張剤点滴

19時35分 : アタP注射

19時55分 : 「何も変わらない」と言う

20時00分 : 机に頭を伏せたり、顔を上げたりを繰り返していて、辛そうなので看護士を呼ぶ
          
          看護士が来たとき、「あれ?私何してたんだっけ?」と言う

20時07分 : セレネース点滴

20時18分 : フラッシュ

          レンドルミンを溶かして飲む

          (やっとこ飲むが、沈殿している部分があるので、注射で入れてもらう)

20時50分 : 鼻の通りが良くないらしく、鼻の掃除を始める

21時05分 : 鼻の掃除ー>終わり

          寝ているときの息使いになるが、起きている

21時30分 : フェンタニルを3.5ccから5.0ccに増やす

          体温:37.9℃

21時40分 : 酸素:97 目は開けたまま

          看護士が来たとき、「頻度が速すぎる」と言う

22時10分 : 寝たように見えたが、咳 3回 コンコンコンで目を開ける

22時24分 : 就寝 ー> 寝りはかなり浅そう

          時々、咳をコンと1回する

22時35分 : 熟睡

22時50分 : 別の誘眠剤を点滴