久々に弱気の言葉だった

女性ホルモンを抑える注射を打っているだけに精神状態のバランスが崩れたのだろうか


子供が最近、夜寝る前に「兄弟がほしい」というようになって、妻も考えたのだろうか



母親がいるのと、子供に兄弟がいるのとで、子供はどっちが幸せかなぁ?


私は、思わず「そりゃ、両方でしょ」と言って、少し避けた


私が早く死んで、あなたが早く再婚して、、子供に兄弟を作ってくれた方があなたも幸せかなぁ」って、泣きながら言っていた

自分が生きてることで、迷惑をかけている責任感からだろうか


昨日も、今日も微熱がずっと続いており、全身がとにかく日焼けの跡のヒリヒリ感のような痛みがあるらしい


私、まだ生きてていいかなぁ、でも、あと2年くらいで多分死ぬと思うから...


かなり、辛い選択的な言葉だった


久々の弱気な言葉に、私も少し戸惑ったが「生きられるだけ、生きよう!」と言って「あとの子供の事は、オレがきちんと面倒見るから」と言って、額から汗を拭いた


新薬の「ラパチニブ」投入を7月からでも、始める方向で先生と調整していきたいと言い、でもまた副作用がどんなものが出るか、心配との言葉もあり、やや葛藤もある

妻には、自分も本音で、余命とかもあれば全部、包隠さず話すようにしている

これから、いろんな面でフォローが必要になってくるが、心のケアも大事になってくる


完治はないが、精一杯できること、やれることを尽くしていきたいと思う


とにかくまだ、死なせたくない






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