こんばんは。やっと仕事あがった電気や通信工事の会社をやってる林原です。
やり始めると深夜2時3時あがりはあたりまえにあります。
ある程度安定した会社の社長さんたちはたくさんゴルフやったり、きちんと休みを取ったりされてますが、私はまだまだ全然なのでそういうことはほとんどやらずに土日でPDCAを行ってます。
ただしゴルフは人と人の繋がりをつくる、深めるのにやっており、唯一の運動となりますので継続してます。まだ2年目のたまに100切りゴルファーなのですがね。
本日はLED工事の現場責任者をやってきましたので、明日は経営側の仕事を他の雑念がない状態でできる唯一の時間です。
そのために頑張って、さらに作業員さんたちに頑張ってもらい本日1日で終わらせてきました。
私の仕事って、理解されにくいんだと。従業員には簡単に事務所にいるならこれ手伝って欲しいとか、事務所にあるこれ持って来て欲しいと言われがちなんです。最近はないですけどね。
もうそろそろ社員同士で仕事回してねって思ってるのが本音。
現場のことにわたしが絡むとわたしの仕事が止まります。それは経営の重要な部分がとまるのです。
これって会社を伸ばすため、お客様のための仕事をしてるわけですから、社員の給与と利益に関わる重要な仕事なんです。
いやこの仕事なしに売り上げも利益も経営もないんだってこと。
仕事とってこなすことは経営でもなんでもない。
ってことでその中身をお話しします。
電気と通信のその先は?
悪い意味ではないが、3次請、4次請の仕事をやってたあの時。利益ってないし、給与払って税金払って健康保険、年金払って、社用車の維持費にタイヤ、燃料
払うとなんも残らないんです。
なんならわたしの身銭を切るなんてことは当たり前。
年収200万くらいの年なんて何年もあったんですよ。
営業活動を始める。自社のサービスを始める。拡散して導入してサービス開始。利益率は高くなる。営業費用がかかる。でも適正な利益をいただくことができるから意味がある中身となる。
私たちは重い電気工事が得意なわけではない。やれるのは照明、内線全般、電気土木とこんな感じです。
通信工事に関しては割と重い方でも対応をしてると思うが、この分野は大手の独壇場である。
だからどうしても末端作業会社としての立ち位置になりがち。
つまり
ガッツリ儲かる仕事の取り位置ではない。
しかしやりがいがあるネットワークの最先端の仕事をやってるという仕事である。
ネットワークの進化はまだまだあり、この知識に遅れを取らないためにもこの業務は育てていくつもりである。
電気工事に関しては得意の照明工事があるのだがLEDに変える仕事も徐々に少なくなるのも明らか。
まだ3年くらいはぼちぼちあるものと思われるがそこはしっかりと取りこぼしなく契約をとっていきたい。
そう考えている。
では次の柱を作ることも考えねばならない時期となっているのは確かなのです。
永遠になくなることのない仕事は 衣食住に関わること。
電気も通信も全て住に関わること。
そして次に考えてるのを話していきます。
他の衣食住のうち人がどうしても切り離せないもの
仕事をする事務所がある。家がある。壁がある。屋根がある。で考えていくんですよ。
考えていくんですけど、ただ新しいことに飛び込むのはあまりにも突発すぎる。
しかし結び付けられた理由がここにあってですね、
お客様からあれこれ出来ないか言われるんですけど、その中でも内装仕上げと提案力なんですよね。
答え言いましたけど
内装仕上げ業の許認可です。
法人向けの内装工事です。
人がいない時代だからこそ今人が重要視される事業なんだ
採用の問題があります。
公募はするつもりはなく、まぁ独自の採用方法ってのがありまして。
ちょっと時間はかかるけど同じ志でできる人が1人欲しい。
そして技術力のある強力会社を儲けさせることが目的の一つです。
人がいないいない言われてる割に、新設企業は増えてます。
そして儲からずに廃業したり、倒産したりしてます。
だからここがポイントになるのでは??と考えてます。
一つの事業の長がいれば仕事が回せるっていう、協力会社ごとの仕上がっていこうぜっていうプランです。
仕事は取れます。
だからこれきちんと事業化するべきだと考えました。
作業会社では厳しい。だから提案側の企業であり、入札にも参加できるものが作り上げれれば良いと考えます。
金儲け考えて何が悪い
これ過去ずっと苦しんできたからなんです。
わたしは堂々と稼ぎます。
ちゃんと利益貰います。
それが正当妥当な対価なのですから。
そしてその先には
社員がいて社員の家族がいるんです。
協力会社がいて協力会社の家族がいるんです。
儲けて頑張った人らに還元して、みんなが幸せになれる仕組みの何が悪いって思います。
問題解決型であれ
人が生きる上で問題になってることって結構あるもの。
そこを解決していく企業でなければならない。
そこに解決と便利があり、ここに利益を求めます。
実は物売りが得意なのですが、ものも事業もサービスも実はわたしの中では一緒。
相手の心の隙間ってのは必ずあるし、不満てのも必ずある。
だからわたしがやりますよってことです。
私達が総力合わせてやりますよってことなんです。
しかしそれが高額にならないって理由もあるんです。
中小企業の中でもわたしらは零細企業だってこと
大手は元請けとなり、下請けに仕事を出す。
これは一つの仕組みなんです。
全てを大手さんが抱える、つまりわたしらの工事業でいうと
ものを作るメーカーがあり、販売する商社やベンダーがいて、施工する工事会社がいる。
わたしらはメーカーではないが、ベンダーでもない工事会社なんですけど、営業する工事会社なんです。
実はあまりこのような企業はあまりないんです。
工事に特化するのは勿体無いと思ったのが営業することになったきっかけです。
わたしは通信がわの技術者でもあります。向き不向きは関係なく、わたしはできる得意なことを行い、会社に利益をもたらすべきだって考えてます。
いいんじゃないですか?全国展開も。
そこに需要があるのだから。
まとめ
金金いう経営者は社員から嫌われます。大体そうです。
でも、そう言わない経営者こ企業結構今もうない。
頑張らない働き方で利益を生むのは仕組みを作るからです。
しかし人が関わる仕事って仕組みだけでは出来ないんです。
経験も必要だし、今までのままではダメだからこうしようっていう「改善案」なんです。
設備は新しく、サービスが新しくなるのに、施工方法は今まで通りでいいんですか?
人がいないいないっていうのを理由に今までと同じことやるんですか?
人が1人いなくても回せる施工、まとめかたってのがまだ考えられるんじゃないですか?
ここ追及ですね。
そしてこんな会社ですので見てください