こんばんは。少し前に会食から帰宅したはやしはらです。

最近あらゆる方と接待?も含めた会食が多めで食べるものに気をつけなきゃとおもってます。

外食はカロリー高いですし大体脂質も高め。


でも脂質を避けて手羽にしました。

 

ま、そんなこと勝手にしてますのでいいのですけど、マウントを取らない生き方ってどう思います?

私結構徹底してるつもりです。

 

そんなことより理屈が通ることや通らないことに気を使ってますね。

 

偉ぶるとかマウントを取るって生き方は私にとっては非常に見苦しい。

 

そんな理由をお話しします。

 

 

マウントとるタイプの傾向 

専門家ではなくて持論なので悪しからず。

 

マウントとる人ほどなにか自信がなかったり、相手にものを言わせたくない何かを持ってる人が多いなと感じます。

心理学ではないのですが(心理学は大学時代に習いましたけどモラトリアム人間というワードだけ覚えてます)自分を大きく見せたいとか、相手に勝ちたい気持ちが強いんだと思います。

様々な出会いから私も学んでます。

 

言葉や態度で威嚇しても物事に対する理論が伴わないと正直負けてしまうんです。

なんなら威嚇されてるほうはこういうときって割と冷静。

この人やばいなと思われることが多くやばいの理由は「大体支離滅裂」となるんですよ。

最初言ってたことと変わってることが多い。そして持論の一部分だけ繰りかえしたりします。

繰り返すことで強調するのですが、冷静な側からすると、リピートしてる楽曲のように聞こえます。

進展しない話。

 

ここで質問したり反論せずに理由を聞いたりすると、大体答えは最初はなしてたことと一致しない。

そしてこちらが正論とおもうことを順序よく話すと、黙る。

どう思いますか?と尋ねると、先ほどまでの勢いがない。

声も小さい。

あれ。こっちは聞きたいのにな。

 

 

マウントとらないタイプ 

このタイプは理論があってこうしたいとか、このようにしてますときちんと説明できます。

話し合いがスムーズです。

マウントとらないタイプは割と素直なので、仕事もスポーツでも話しが通ります。

 

仕事やスポーツの話をしましたが、例えばスポーツ

A:このようにやってるのはなぜ?

B:癖なんです

A:その癖メリットとデメリットある?

B:メリットは豪快なプレイになることでデメリットは失点がおおいことです

A:どちらが勝利に近づける?

B:無駄な失点がすくないほうがいいです

A:じゃ、癖は直すべきだね

B:はい

A:どうやって直そうか?

B:わからないのでアドバイスください

A:ではこのようにやってみよう

 

このように解決への道が開かれます。

私はスポーツで大したことはなかったですが、周りより始めた時期が遅かったのもありそれをハンデだとおもってました。結果的に全国の下っ端くらいにはなれたんですよ。

自我が強い時期もありましたが、単純に考えて、勝てるようになりたかったという思いが強く

一度持論を論破されたことをきっかけに素直になることに決めました。

ここから伸びた。

 

 

マウントとる人でも天才型は違う 

天才型っているんです。周りとレベチなひと。

働いた先の隣の営業所の所長がまさにそうだったと思います。

私の中では尊敬してました。

目指そうともしました。

でもはっきりいって無理でした。

レベチすぎるんです。

マウントとるんですけど、正論すぎて誰も反論できない。

その通りやってもすぐ成績がついていかないとイライラするし切れる。

これも技だったのかもしれませんが、部下は大変だったとおもいます。

でも単独ほんとに実績だすし、役員クラスには認められる。

結果残したもの勝ちなんですよねビジネスもスポーツも。

しかし近隣であの方に勝る人にはいまだに出会ってません。

 

 

天才型ではない人どうするのがいい? 

大体が天才型ではないでしょう。

だから上下関係とかとらわれずに私の考えでは

「全員新人レベルの謙虚さ」

でいいと思います。

 

いわれたことは聞き入れる。意見があれば申し出る。納得いかないのであれば納得いくまで、解決するまで理論的に話し合う。

相手が折れたら勝ちではないのです。

相手が理解すれば前に進むのですし、成長もします。

 

 

まとめ 

マウントとる人って、冷静な側からみると残念なことに非常に滑稽なもの。

怒鳴り散らす人って滑稽なもの。

(私も怒鳴り散らすことあった記憶)

怒鳴り散らす人って

大体自分を上手に表現できないんです。

だったらなおさら

冷静に一度理論だてて考えてから言葉を発しようじゃないですか。

理屈が通らない話を何度も繰り返すほど無駄な時間ってないですよね。

 

私のブログのテーマは実は「成長」です。

 

人間いくつになっても成長できます。

50近くなってから始めるスポーツだろうが成長できますよ。

50近くなってから転職しても、この考えが根底にあればなじめるし成長し続けれます。

 

ちなみに私いま会社から離れても何をしてでもご飯食べていけると思います。

頭いい?ありません

口がうまい?ありません

いまだに私新人のようなフレッシュな気持ちで働いてます。

そして新しいことにもほぼ毎日チャレンジしてます。

なんなら知識ゼロのところから勉強もして知識を入れていきます。

 

みんな謙虚であれ。

 


 

 

 


そういえば昨日のスズメに続き鳩が来ました。

YouTubeLiveしてますので観てみてくださいね。







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