肩こりと頭痛から吐き気をもよおしているはやしはらです。

皆様こんばんは。

 

本日当社は2023年度の売上の締めを行いました。

当社は

 

こんな会社です。

 

あ、ホームページみるの後でいいのでまずこの先読んでくださいね!

 

 

 事業計画は達成した?

 

売上は前年比 114.1%

事業計画達成率で102.8%

 

まずまずといったところでした。

 

事業計画達成してますけど、まだまだ伸び率が悪くて。

でも昨年度に関してはさまざまな弊害があるなかで12カ月伸びきった成果だということも理解してます。

 

しかし会社の数字としては。。。まだ納得いくものではありません。

通過点ですからね。だから事業計画もこの数字だったということになります。

 

 

 要因は?

大きく変えたことは、以前から読んでいただいてるかたはわかると思いますが、

社長が現場を離れたこと

です。

現場作業から離れたという意味です。

このような工事会社ですから私も昨年までは現場で頭張ってました。

でも思い切ってやめて

社長と営業と営業企画

に特化しました。(もともと営業なのにサボってました)

社員にとっては被害者意識があったと思います。

でも

離れるの遅すぎたくらいです。

営業に力を入れ

新規取引先を21社増やしました。

これは私だけではなく、他の社員が増やしたもの含めてです。

私は17社です。

これで随分と売上の波が落ち着き、底上げとなりました。

そして売り上げをとる社員の成長ですよね。

中には私の売り上げをわたしてるものももちろんあるのですが

営業に対する考えを身に着けるのは現場作業員から始めることではない。早ければ早いほどいいのですよ。

あとでひねくれた自己流の考え持つ前じゃないといけない。

これに徹する考えでおります。

ちゃんと思惑通りの結果が出てます。

 

 

 この先の展望

 

 

納得いく数字になるのは2025年度を見越しています。

だから2024年度も通過点です。

 

これは自己に対する評価。

 

それでは自社社内に対しては、2023年度と異なるやり方を少しづつ取り入れていったのでその変化についてくるのにストレスもあったと思います。

 

でも文句言わずやりとげた成果をたたえる気持ちでいっぱいです。

 

まだ終わっていない経費側の入力です。

消費税いくらでっか?

法人税等いくらでっか?

純利益がどうでっか?

 

ここがこれからなのです。

 

 

実は私の本格始動してからの5ヵ年計画はまだ1年過ぎたところなのです。

 

達成してもみんながんばったから

という部活動的な考えは微塵もないんです。

 

会社は学校とは違います。

 

緩くマイペースで金もらってやっていけばいいんだなんてあり得ないんです。

(特に中小企業は)

 

私たちは工事会社といううたい文句でしたが

営業で皆様の生活を豊かにする提案と、利便性を上げるための工事を行う提案型の工事会社でいきます。

 

 

 自分はどうあるべきか

なかなかナイーブなところ突っ込んでいきます。

筆頭株主であり代表取締役である私は

どちらかと言えば

待ってられない攻めの営業です。

そして成功側に行くために努力しています。

指くわえてまってるなら赤ちゃんに社長任せてもいいでしょう。

かっこいいことなんて不要です。

ただ

会社の行く末を常に変化させ伸ばす方向に舵をきるのが仕事です。

だからこそ

人と接し

見て、聞いて学び

変化を加えて

突発的な伸びを実現させなければならないと考えております。

2024年は自社発信のチャンスがすでに2つあります。

自らつかんでおります。

 

稼げるか否かは社員の配置により大きく変わりますよ。

 

なので社内にも変化を加えていきます。

 

常に上を向け 社長!

って感じです。

 

かなり自分には鞭うってますね。

 

だから幹部も同じ志のもので固めていかねばならないと考えてます。

 

 

 

 社員はどうあるべきか

私はすでに課題を与えております。

単純なことですが

これを果たさないと計画通りにいきません。

しかし計画も計画通りいかないから変化させるのです。

つまり社員は変化に対応していかねばならないということ。

そして当たり前に非常識なものは要らない。

常識をもって働くは最低限です。それに加え会社が伸びるためにはどうするかをみずから考えて行動できるのが求められます。

 

できないものは下がる。できるものは上がる。

単純な答えです。

過去ではなく今どうなんだをきちんと見ていくつもりでいます。

 

 

 

 まとめ

会社を伸ばすために、そして計画を達成させるためには

社長である私がどこに向かうかはっきりさせなければならない。

つまり社長次第です。

あとはついてくる社員がどこ向きながら歩くのか?

これを束ねる幹部の仕事っぷりで下のものは変わります。

その下の役職者も

幹部を見てます。

役職者の動きを平社員といわれる社員が見てます。

 

だから

社長次第

ってことでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ

4月中旬ころに新しく迎える車がきます。

また追ってお話しますね。

ただの自己満足を満たすアイテムだってことわかってます。

車好きなひと見てね。

 

明日からは

脱税理士菅原くんの タピオカ屋はどこに行ったのか

を見ながらまた勉強ですね。

今回は3冊の本を買いました。

菅原くん同じ年だと思います。51年生まれかな。

ひとつ上かもしれません。

随分と学ばせていただいております。

 

読むのが楽しみです。

 

ちらっとみたら読みやすそうでした。

 

菅原先生ありがとうございます。



 

 



 

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先程もあげましたが

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株式会社K.Bコーポレーション