こんにちは。

今日は休みなし社長のちょいとゆっくりな仕事DAYです。

いや、休みなしではないですけども出勤日も休日も就業規則も当てはまらんのですよ。笑


そんで今日は、車販売の打合せがてらスタバでラテを。店員さんに

『ハートつくってみました』

とか言われて、その一言ひとことが愛情味のある接客だなとスタバにはほんと感心してます。




私の日常は

普段は提案見積り交渉に契約に。

会社の数字組み立てる仕事したり対策練ったり新たな受注にむけての仕事したりと。

うまく時間を使えない私は休みの日ってなかなか取れないんです。

時間うまく使えるようになれるくらいまでなれたら、恐らく理想の組織になってるって証かなと思います。


私はこのような組織を作るべく準備しています。


  理想の組織

理想の組織って完成はないと思います。

常に時代は変わり行き社員も変われば商売も変わる。

フラットな会社を作るのでなければ組織化が必須です。


そこで私の理想ですがこちらです。


①社長の意向を汲んだそれぞれの幹部がいる

②幹部がそれぞれの部門の長に部門別に噛み砕いた指示をだす

③各部門が長から指示されたことを実行する


このような感じです。


え?普通だろ?

そうです。普通です。

普通の基準か曖昧ですが、ありきたりといえばわかりやすい。


よくありますよこんなこと

部門の人らと一緒に幹部が会社の愚痴をいっている喫煙所


まぁあります。

私もそんなのたくさん見てます。


しかし私らのような小さい組織でそれがあるとまずいんです。

船だとしたら会社を社長が向き変えようとしても動力がペラに伝わらないから漂流ですよ。


だから2番目、3番目までの幹部は、イエスマンでなければならないのではなく、会社の意向を汲んで走り出す特攻隊長でなければなりません。

1番先を走らなければならないのです。

例えが暴走族!笑


大きい組織って様々ですけども、上ほど仕事しないイメージありませんか?


なかには

俺なんて部長の力ないのに前の部長いなくなったからなっただけなんだ!😭

というところもあるみたいですよ。


そう、ちからないのに勝手に上に上がったのもある話ですが、長のつく人は自分仕事できてる?してる?頭に立ってる?後ろにいないか?

を見直すべき。


会社は社長と幹部で決まると思います。


  教育 はじめに

舵切りと同時に私はエンジンもやります。

あるあるですが、作業会社の職人は、営業と事務の人らを見下す傾向にあります。

いつも机に座ってカタカタパソコン叩いてりゃ給与貰えるんだからな。

聞いたことないです?

営業は自由に外歩いて昼寝して好きなもの食って給与貰えてるんだからよ。

聞いたことないです?

でも営業ってそれがないんですよ。

上とか下とかなくて、自分が会社の数字のために、自分の収入のためにやるんです。

稼いでくる、会社を栄えさせるためにいる職種です。


工事部と分かれている場合は、協力してもらわねばならないんです。


だから立ち位置よく分かり易いんですよね。


そこで、もう答えを話したようなものですが、

相互信頼のもと相互成長するような人へと育てます。


まず経営理念を叩き込む。

これ宗教みたいとか言われるかもしれませんが、

会社は何のためにあるの?を、個々の考えではなく、みんなが同じ考えでなければならない。

それが当社ですよ!といいきらなくてはなりません。

この理念に基づいた教育をします。

一本の芯がある状態です。

まずここからです。

  教育 次に

次に個々の工事のスキルとか営業トークへと移ります。

工事は技術力、統括力、正確さとスピード

これらが必要です。

当社は通信系を本部長、電気系を部長と技術のリーダーとしてます。

ただ分けているわけではありませんので目的意識を持たせたやりかたをさせております。

なんか、昔は

この仕事俺がやってあげてるんだから!

と何故か上から言われてましたけど、いまはそんな声はないですね。

まぁ会社に居させてあげてたんですから 笑

なんて冗談はここまでにします。


営業はトーク力とも言われますが、

当社の教育は

1にお客様の為に全力

2にスピード

です。

お客様為に立つ提案が必要です。

またはお客様の課題を解決させることが必要です。

それをスピーディーに行うことが信頼へとつながります。

利益をいただくことは悪いことではない。

サービスの対価であります。


見積りの仕方の手順も教えません。


報連相させながら、まずやらせるやり方を取ります。

そしてここが大事で、全てにおいて添削をします。

添削のキーワードは

『お客様立場になってみたら』

です。

見積りは自己中になりがちなものです。

でも見積りって見る人によってはストーリーが見えるものです。


愛のない見積りはAIでいいんです。アイじゃなくエーアイです。

感情のある見積りを作らせたい。

そして相手に伝えるのが見積りです。


カメラ一つつけるのに、その人は脚立を運び、そこに上がり、危険な高所作業を丁寧に取り付けて、LANを接続して、カメラの角度を変えて。

この作業500円ではないですよ。

プロの技術です。

その人はその技術をつけるために何年もかけて…なんてやってたらキリがないのですが、つまりお金もらうことは悪いことではないということです。

つまり営業は人間力だということです。

やり方覚えるまでは遠回り。

しかし、やり方わかったら1人でできるようになる。

考えなければ人は育たない。

考えさせなきゃ育てれない。

答えを教えたら考えさせないから教えてるのをサボってるのと同じ。


  教育 まとめ

1番大切な理念を持ち、頭使って考えて考えて相手に伝わるような提案ができるようになる。

または理念を重んじた工事ができるようになる。


与えられた工事をやるだけではなく、

自分らがこの会社の成果物として評価されるような工事するようにする。


ただわからないから指示もらおうではなく

わからないがこうすれば解決するけどどうだろう?と意見を求めれるようになる。


この差は大きいです。


理念を理解し、考えて結果を出せる社員を育てる


ここに焦点おいてやるべきと思います。


まだまだ当社は発展途上だし、望み通りではない。

なぜなら皆人間だからです。

しかし望まなければ近づかない。

ストレスもあるかやり続けることが大事。



と言うところで、私は明日からの東京出張の準備あるのでおいとまします。


ではまた明日以降にでも!



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