おはようございます。

昨夜は運営するチームの副代表であり教育者の方と2人新年会で、今日はチームメンとの新年会という酒2デイズ。

そして従兄弟から3人の息子の写真が送られてきて、まるで従兄弟のそのままコピーであることがわかり遺伝子の濃さに驚くはやしはらです。


そろそろ仕事の話にうつります。

新年ミーティング

今年の最初はミーティングからスタート。

決算は3月末なのですが、いまの数字を全社員に公開し、3月末までにあとどれだけの数字が必要で社員それぞれのどのような意識と行動が必要なのか、またそれぞれの社員に対して課題を与える形をとりました。

与えられた事だけこなすのでは、正直外注の方がよいです。

だから、率先して積極的な行動が何故必要なのかを問い、課題という形をとりました。

当社はボーナスは絶対ありますよという形ではありません。

なので月々の給与が高め。

ボーナスは会社が潤ったときの分配と各々に対しての評価です。

もらって当たり前は無いんです。


社員が売上、利益を出す動きをすれば売上はUPする。利益もUPする。

そして前年比を上回り、事業計画を達成できる。

事業計画はもちろん利益を出す為の指南であるがゆえ、最も重要なものであり、それを達成するための創意工夫された企画と営業力と実行力こそが達成のカギとなります。

1人では達成できないし、1人の意識が欠如しても成り立たないものと捉えてます。

だからこそ会社を改革している今、同じところに向かう意識は非常に重要なことと考えます。

今まではやっていなかったことをやり始めるのは誰もが抵抗を抱えるところ。

そして面倒なことを増やされると社長は嫌われがち。

でもそれでよい。

仲良しこよしは必要ないので私は必要な事を実践します。


新年夜勤


夜勤はこれです。

会社のあり物で雀卓をつくり、麻雀大会。

6名が参加しました。

ここは私もオフの顔です。

遠慮なく上司から親倍満をさらう新人。

ビギナーということですがゲームはゲーム。

フリテンも関係なくもらいます。

でも親倍満をとるあたり。大物になる予感しかしません。

大物の予感は外れることもありますが、持って生まれた物では無いと思います。

例えば商才があれば経験なくともひとを上回る事ができます。

才能って?

才能のなかでも商才とは

マーケティングリサーチ力と洞察力と人の知識をも自分の経験かのように自分にインストールすることができて、スピードを持った対応をすること、及びその努力ができる人が才能があるということになると思っています。つまり才能🟰行動力とも言えると思います。


反対に、商才がないものとは

経験したことしかやらないやれない。

人が歩んだ道しか歩まない、教えてもらわないとできない。失敗ばかり恐れてすすめないタイプです。

最悪の場合は、社の命令でも断るパターンもあるでしょう。


スペシャリストも才能ですよね。ありです。

分野に特化した能力があり極めるくらいになればこれも才能です。


会社で上役に登用されていく人とは


才能を自ら開拓し、道を切り開く人。または管理したり教育したり、経営をできるように勉強している者です。

言われた事をできるようになるのは評価とは言い難く、やれるようになってもらわないと困るからいうもので、成長というよりは『当然』なのです。

もちろん成長の一つとも言えるので否定的なお話ではないです。

自分が組織のために何をすべきか?

どんな組織の例があるのか?

リーダーシップとはなにか?

成功者の話を見聞することで知識は頭に入ります。

(plan)あとは実践してみることです。(do)

次は結果を見て、このやり方であってるのかを確認します。(check)

改善策を考えて最適になるようにし行動する。(action)

これがPDCAです。

勉強しない人は経営者からすると上役に登用する対象にはならないのが現実です。

年数長いと偉いなんてことは全くありません。