こんばんは。

年末に入院することになったはやしはらです。


昨年2月にカテーテル手術したのですが、それと別にちょいとある症状があり、カテーテル検査をすることになりました。


年越しは自宅で越せそうですから良いですけどね。



さて、社長の怠慢についてです。

社員の怠慢ではありません。


一つの例として読んでもらえたらと思います。


小さい規模のときは

社長、社員、社員、社員

で運営されていた会社が、社員の負担減らそうと、事務的な事を社長が全てこなしていた


これは社長が負担していたので良かれと思っていたが、実は社長の怠慢だった。

規模が少し大きくなったとき、その当時の社員は

事務的なことはパソコンが出来ない。


ザ・社長の勘違い


です。


こんな会社ザラにあると思います。

特に作業系の会社に多い。


年齢層が膨らんでくると、当時からいた社員は


売上取れない

事務処理できない


後から入社した人に

現場以外なんもできねぇ人

と思われがちです。


経験と知識はあるのに

残念な思われ方をしてしまう可能性があるんです。


なので

会社って小さなうちから

なんでも皆んなにやらせないとダメなんです。


少なからず当社もかすっている部分があります。


これから起業する方はこれ気をつけた方が良いんじゃないか?とおもいます。


中小企業って、上役ほど忙しいものです。

それは対企業との取引に関わったり、仕入れ交渉をしたり、外注手配しながら自分もプレイヤーである事。


これを部下に全部振ると

また怠慢と思われる。


しかし、上司は、本来時間を使いたい業務の為に部下に仕事を振り、本業に専念することが必要です。

楽する為にやっちゃダメなんです。


振られた部下は、快く仕事を引き受けて、自分の成長、会社の成長の為にこなす。


そうすることで会社の運営には何が必要が理解できるのです。


うちの社員にも読んでもらたい内容なのですが、これを噛み砕き、もっとダイレクトに伝えて行ってますのでみるみる組織は変わって行ってます。


頭に入っていない人もいるかも知れませんが、言い続けて行かなければならないし、言い続けているの見続けたり聞き続けるわけですが、嫌でもあたまに入ると思います。


継続は力なり


本来の意味とは異なりますが、

この言動も力となり返ってきます。


そう言い続けて成功に近づきたいっ!

と自己を啓発するのでした。


成長させるぞと言う社長、頑張りましょうね!