せっかくの機会なので、過去のゼミ生の活躍も紹介させてください。皆さん、頑張って誇らしい成果を上げていますよ。
・2019年には、A. N.さんとY. S. さんの論文が、「第11回 星雲塾・中曽根康弘賞 論文コンテスト」において、ダブルで「優秀賞」に選ばれました。
・2016年には、I. S. さんが、「外務省 国際問題プレゼンテーションコンテスト」において、見事、「優秀賞」に輝きました。彼女は、他の団体の論文コンテストでも自作品が「佳作」として表彰されました。学外でも十分すぎるほど高く評価される、素晴らしい成果を残してくれた、国際関係論ゼミナールの誇るべき卒業生です。
・2016年には、O. H. さんの論文が、「第8回 星雲塾・中曽根康弘賞 論文コンテスト」において、「佳作」に選ばれました。現在、彼女はJICA(国際協力機構)で働いています。
・2014年には、「第6回 星雲塾・中曽根康弘賞 論文コンテスト」において、嬉しいことに、ゼミ生のS. I. さんが「最優秀賞」、もう1名のゼミ生には「佳作」が贈られました。この年は、ゼミ生のダブル受賞でした!
これらは全てゼミ生が自分自身で努力して得た結果です。もちろん、わたしも嬉しく、誇らしく思います。「拙い師に名弟子」とは、よくいったものです。
*なお、残念ながら「外務省 国際問題プレゼンテーションコンテスト」も「星雲塾・中曽根康弘賞 論文コンテスト」も現在では実施されていません。学生が日頃の勉学の成果を学外で発表できる機会が減ってしまったのは、残念で寂しい限りです。