令和6年7月12日(金)


メキシコ・トルーカ市のサッカー少年団から表敬訪問を受けました。また、夜には歓迎パーティを開催しました。


【メキシコのサッカー少年団、さいたまに。親善試合も(埼玉新聞)7/14】
さいたま市と姉妹都市提携を結ぶメキシコ・トルーカ市のサッカー少年団が12日、さいたま市役所を 表敬訪問した。両市は今年、姉妹提携45周年を迎える。
訪れたのは、サッカー少年団に所属する11、12歳の選手15人と関係者3人、トルーカ市の代表団5人の計23人。
11日から17日まで市内に滞在する。
サッカー少年団はホームステイを体験するほか、桜区のレッズランドで交流試合、中央区の与野八王子グラウンドで 開催の「さいたまシティジュニアカップ2024(13日〜15日)」に出場し、親善試合を行う。代表団は大宮区の氷川神社や大宮盆栽美術館などを訪問する。
対面した清水勇人市長は、「ホームステイや交流試合を通じてたくさんの友達をつくり、さいたま市とトルーカ市の交流が一層深まることを期待しています」とあいさつ。
同市議会の帆足和之議長も 「サッカーやホームステイを通じ、さいたま市の子どもたちと友好を育んでくれることを心から願います」と話した。
歓迎を受けた代表団のクラウディア・パウハーナ・アリーガ・アルカニタラさんは、「若いサッカー選手たちをお迎えいただき、ありがとうございます。両市と両国にとって非常に重要な瞬間である ことを確信している。この日に参加できたことがうれしい」と感謝。
サッカー少年団のジョエル・ファベラ・エルナンデス代表も 「今回の交流は友情の絆を強めるだけでなく、私たちの経験や文化 を分かち合う機会を与えてくれた」と語った。
両市の間で、記念品の交換も行われた。
(記事:埼玉新聞)




























さいたま市議会議員

帆足和之(ほあしかずゆき)


【© HOASHI KAZUYUKI All Rights Reserved.】 ※無断シェア、写真の使用はお断りしますのでご了解お願いします。