【塩原八幡宮(しおばらはちまんぐう)】
(栃木県那須塩原市)


※巨大杉の迫力と、清らかな湧水。歴史があり、神聖で居心地の良さを感じる素晴らしいところです。


【主祭神】
誉田別神(ホンダワケノミコト)


【配神】
素戔嗚命(スサノオノミコト)
大山祇命(オオヤマズミノミコト)
源有綱(ミナモトノアリツナ)


【創建】
大同2年(807)とされている。


【由緒】
治承4年(1180)に源頼政一族が、神前に鎧兜(よろいかぶと)を奉納、文治(ぶんじ)3年(1187)には源有綱(源義経腹心の武将)が訪れ八幡宮に参拝したと伝えられる。その後、源有綱は塩原八幡宮の側神として祀られ、地域の人々に尊敬され、塩原領主や藩主により代々守られ、村内安全、五穀豊穣の神様として崇敬される。


【境内】
社務所がありますが無人です。
境内は整備されており、池はきれいで鯉が泳ぎ、朝を与えている人がいました。
・若水橋・有綱神社・気の大杉・稲荷神社・湧水池・若水神社・湧水(長寿の水として親しまれています)・一夜竹。


【市の指定文化財】
塩原八幡宮(本殿) 。
平成5年(1993)3月31日指定。


【国の天然記念物】
塩原八幡宮《逆杉(さかさすぎ)》
巨大杉。連理の御神木として夫婦杉ともいわれ、垂れた枝ぶりから逆杉(さかさすぎ)と名が付いた。
推定樹齢 1,500年
高さ 40メートル
太さ 右11.5メートル 左8メートル
【栃の木】

樹齢250年で、「県の木」になっている。


【御朱印】
無人で書き置きもありません。


※令和6年参拝。

























































































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