今回の部屋は集まりやすい(宴会がしやすい)和室をチョイス。
扉を開け踏み込みに入ると、右側に洗面所が見える。
その洗面台は案外広々シンプルでいい感じ。
右手の扉はトイレ、温水洗浄式で快適。
従姉妹会で使用する場合はいつも男部屋、女部屋として3人ずつで利用するのだが、
今回は夫婦二人ずつで過ごす余裕の10畳間。
と言ってもほとんどの時間を4人でおしゃべりしながら飲んだくれて(旦那衆が)いたんだけどね。
最初から敷かれていた布団は、普段であれば大歓迎なのだが、
飲み会がある故、一旦折り畳ませていただいた。
テーブル上のお茶セットには、緑茶の他にしいたけ茶まで用意されていてうれしい。
黒胡椒がピリッと効いたこのスープのようなお茶は案外美味いんだ。
お着きのお菓子は花豆まんじゅう。何方で作られているのかは不明です。
和室入り口入ってすぐ右にクローゼットがあります。
乱箱の中には浴衣や帯、バスタオル、袋の中にはフェイスタオルと歯ブラシ。
クローゼットの隣に小さ目のテレビと、その下にはセーフティボックス。
あっ、電話もあったんだ。
広縁には冷凍室完備の冷蔵庫が設置、中は空っぽです。
窓の外は榛名湖の絶景。
これで天気が良ければ言うことなしなんだけど、
ここは西陽が強烈なことを知っているので、こんな天候も悪くはないかなと。
雲が垂れ込める眺めもなかなか神秘的でいい雰囲気だしね。
独特の形状の建物は浴室棟。
風呂から上がったらこっちのもの(言っている意味がわかないが)。
4階ロビーの自販機のビールはスーパードライだったが、
2階のパブリックスペースには一番搾りがあったので、従姉の旦那リクエストでこれに。
ここから夕食まで怒涛の飲み会が始まる号砲が鳴り響いた瞬間であります。