昨年12月に従姉夫婦と4人でウェルカムさんに行って以来の温泉旅。

二人で、となると昨年の6月以来なので、ブランクはなんと一年以上。

そもそもクソ暑い7月に出かけること自体が、2019年以来5年ぶりだ。

 

 

板室温泉 湯宿きくや

〒325-011 栃木県那須塩原市板室844-7

TEL.0287-69-0303

チェックイン/15:00、チェックアウト/11:00

部屋数/3室

 

 

2021年3月に訪れてから久しぶりの再訪。

 

 

すっかり人気の宿となり、土日はもちろん平日でもなかなか予約が取れない。

今回は夏休み前の平日に訪れたこともあり、たまたま空きを見つけて予約を入れることが出来た。

 

 

エントランスを入り、ここで靴を脱いでスリッパに履き替える。

 

 

左にフロント、正面は食事処で右に行くとロビーがあります。

 

 

小さなフロントがこちら。

 

 

フロント前に椅子のディスプレイ、なかなかオサレだ。

 

 

階段下のスペースも小洒落た椅子や小物たちで飾られて。

 

 

目立たない椅子の裏側にまで、しっかりと小さなライトが置かれている。

 

 

ロビーに向かうには二段の階段を下りるのだが、その階段もフットライトがいい雰囲気。

 

 

チェアが二脚と小さなテーブル。

 

 

こちらは三人掛けのソファ。ここでチェックインの手続きをします。

 

 

窓の外には足湯が見える。

この季節だと虫が多くて掃き出し窓を開けられないね。

したがって、写真は窓越しに撮影。

 

 

目の前のシェルフには本や陶器などがディスプレイ。

 

 

お着きのお菓子は自家製の葛餅と冷たい緑茶。

「ひと口でツルンとお召し上がりください」と言うことで、その通りにツルンと。

 

 

部屋は2階にあるので階段で上がります。

途中、ロビーを見下ろして。

 

 

壁に目をやると照明もやっぱりオサレだった。

 

 

階段途中の窓際の小物。

 

 

こちらも階段途中の壁に一輪挿し。

 

 

館内全体が椅子や小物などに溢れ、しかもそこにしっくり溶け込んでいる。

 

 

階段を上り切ったところに造り付けのデスク。

 

 

きくやさんの部屋数は3室。

左側は前回お世話になった若草、右側に一番人気の藍の部屋があります。

 

 

そして今回は藍の部屋のお隣、山吹にお世話になります。

若草は温泉街側の部屋で、残る2部屋は山側。

 

 

久しぶりの温泉、たっぷりと堪能したいと思います。