昨年10月、女房殿の誕生日のタイミングでお邪魔をしたお寿司屋さん。

 

 

お寿司と言ったら女房殿の大好物なのに、

回転寿司やスーパーのお惣菜にしてもしばらく食べていないなぁ。

折角なら思い切って、と言うことで2度目の訪問。

 

 

階段の傍にあるイーゼルに立てかけられた黒板。

前回来た時にはおすすめのメニューが書かれていたのだが、

今回は満席の案内。前日に予約を入れておいてよかったよ。

 

 

すし割烹えんどう

〒320-0053 栃木県宇都宮市戸祭町2774-8

TEL.028-627-8227

営業時間/ランチ 11:30~14:00

     ディナー 17:30~22:00

定休日/水曜日・木曜日

席数/42席

駐車場/お店の下に3台、坂下に3台

 

 

通していただいた個室の入口右側には観葉植物や花が飾られ気持も和む。

 

 

前回と同じ部屋。

天井部分が空いているので、お隣の楽しそうな声は聞こえてきます。

 

 

今回の一品料理メニュー。

おっ、イカの一夜干しがあるではないか!

 

 

お寿司に関しては前回と同じメニュー。

 

 

焼酎は前回と同じだけど日本酒のラインナップが少し変わったみたい。

 

 

あれ? こんな日本酒メニューあったかな。

書かれているのはちょいといいお酒だね。

 

 

まずは生ビール、これがないと始まらない。

 

 

お通しはホタルイカとワカメの出汁和え。

 

 

前回いただいて感激したイカの一夜干し、もちろんオーダーしましたとも。

今回もうれしい巨大さで、もちろんウマウマだよ♪

 

 

アジフライは肉厚で身もふっくら。

写っていないけれど、自家製のタルタルが抜群の美味しさ。

余ったソースを女房殿が手放さないんだから(笑)

 

 

満を持して大将のおまかせ握りの登場。

今回は奥左から、鮪の大トロ、中トロ、赤身と真鯛。

真ん中の列は鰤、メバル、平貝にヤリイカ。

手前が珍しい帆立のヒモに北海道産の雲丹。

 

 

生ビールの後は日本酒で。

最初のオーダーは地元宇都宮の虎屋本店が醸す七水 純米吟醸 雄町55。

続いて、同じく宇都宮の井上清吉商店が醸す澤姫 純米吟醸 プレミアム夢ささら。

 

 

厚岸産の殻牡蠣はなかなかの大きさで食べ応えも十分。

濃厚でクリーミー、やっぱり美味い♪

 

 

こちらはまぐろの山かけ。

刺身が美味いのだからプラスとろろの山かけが美味くないはずがない。

あんまり美味しそうだからとついフライングで一口。

気が付くとすでに半分の量になっていたと言う写真でした(笑)

これでも食べた形跡を残さないように形を整えたんだよ。

 

 

回らないお寿司屋さんで、二人とも腹パンになるほど食べて飲んで、

それでも10000円と言うのだからリーズナブルだね。

満席になるのも頷けるというもの。

そんな忙しい中でも帰りにはご夫婦で玄関を出て見送っていただいた。