本館福一に向かう部屋前の通路。
いつ出歩いても諧暢楼では人に会うことがない。
うろついているのはカメラを抱えた私ぐらいのもの(^_^;)
途中何箇所かにこのような石庭が造られている。
本館への扉を進むとそこは本館のエレベーターホールがあり、
その前にもこんな設えが。
本館ロビーに向かう途中に飾られていた屏風。
確かその屏風の前のスペースだと思うが、
とにかく其処彼処にこんな施しが設けられている。
そして本館の巨大ロビー。
ここにも和の設えがあって。
広大な空間なので、こう見るとフロントまでが遠いな。
お土産のスペースもこの通りの広大さ。
諧暢楼さんに戻り、こちらは2階にあるラウンジ。
ラウンジの前にはフロントがあり、スタッフさんが常駐している。
ジャパニーズスイートを利用する上客が優先なのはわかるのだが、
監視されているようで、あまり寛ぐことが出来ない。
そのスタッフさんに「キレイなフロアですね♪」と言いながら、
ズンズンと進んでゆくと、そこには「光の回廊」と呼ばれる幻想的空間が。
この左側に件のジャパニーズ・スイートと言う、宿一番のハイエンドな部屋が3室。
こちらはSPA「やわらぎ」。
その前に山並みを眺めるサロンスペース。
SPAの受付にもなっているのかな。
部屋のインフォメーションにあった「NIGHT LOUNGE」の案内書。
SPAのサロンスペースが夜になるとナイトラウンジになり、
フリードリンクをいただけると言うので、食後に足を運んでみた。
スパークリングワインや赤白ワイン、ノンアルコールのドリンクなど。
見たことのないコーヒーマシーンもあったが、
女房殿が使い方が分かり難いと言って利用しなかったようだ。
私は端からこのスパークリングで寛いじゃってました。