今日は、についてのブログです。カズシット、断酒して、今年で六年目になるんですよね。酒をやめたのは、このライブ↓の時ですね。



2019年8月24日ですね。忘れもしないよ。僕の人生における、最もクソな日として、記憶に刻まれています。この日、西成のニューワール堂ってライブハウス兼うどん屋で、我々が主催のイベントがあったんです。いつもは、大阪や神戸の先輩バンドと共演していたんですけど、この日は、和歌山の仲良しバンドが多くて、カズシットも、気持ちが緩んでいたんだよね。朝から、めっちゃ飲んでいたんです。そして、迎えた本番で、見事に記憶が飛びました。次に意識が戻った時は、翌日のホテルの一室でした。ずっと、別の人間が、僕に憑依していたようなもん。記憶を失っている間、僕はステージで、自分のバンドのリーダーと喧嘩になり、それが、あちこちに飛び火して、この日は、4件の喧嘩騒ぎが勃発したそうだ。パトカーも来るような事態だったと。パンクロックというのは、自分にとって、すげえ大切なもの。不遇だった若い頃に、シド・ヴィシャスを知り、彼のようになりたくて、単身、飛び込んだ世界。



まあ、確かに、シド・ヴィシャスは、ヤク中だし、酒もこんな飲み方↓をしているし、



彼のようになれたかも知れないけど、それならば、別に、パンクなんかやらないで、朝から晩まで、酒ばかり飲んでいたらいいんですよ。パンクでいる必要もないワケで。ただ、僕は、パンクには、もっと強い思いを持っていたんです。そんなパンクを、僕は、酒によって、メチャクチャにしてしまった。とても、ダサいライブをやらかして、喧嘩騒ぎまで起こして、自分達が主催のイベントを台無しにしてしまったんです。全てを知って、帰りの電車の中で震えていました。いつもなら、ごめん、酔っていたぜ!で済まして来た事だが、僕自身、それが許せなかったんだ。翌日、8月25日に、断酒宣言をした。風当たりは強かったよ。弟夫婦を含めた大多数の人間が、絶対に無理!と言い切った。そりゃあそうだ。彼らも、同じ立場なら、絶対に酒をやめられないからだ。僕も酒飲み時代に、飲み仲間が、そんな事を言い出したら、やめとけ、お前には無理だ!と言っただろう。けど、決意は変わらずだ。そして、あれから、六年になろうとしている。この前、モコモコミュージアムで、春雨くんに聞かれた。



この日↑だ🤣

酒を飲みたくならないんですか?と。普通に、飲みたくならないと答えた。即答(笑) でも、飲みたくなる時もあるとも言った。どうだろ? 3%くらい。みんなが、楽しそうに、乾杯🍻って、やってる時、一杯くらいなら!と思う時も事実としてある。だけど、その瞬間に、これ↓を思い出す。



そうすると、体が震え出し、あの絶望感が蘇るんだ。だから、今まで飲まずに済んでいるんだよ。僕の心は、もう、飲酒を受け付けなくなってしまったようだ。そのおかげで、断酒に成功した。あの時、お前に断酒なんか出来るはずない!と言って来た人々が、僕に、お前はすごいよと言うようになった。


僕は、アンチ酒ではないよ。自分は飲まないだけだ。他の人に、断酒しろ!とは言わないし、酒害について語ろうとも思わない。飲みたい人は、結局は飲むよ。人に、飲むな!と言われても、酒は体に悪いぞ!と言われても、飲む人は飲むよ。医師に、飲酒をやめるように言われてもな。酒をやめたいなら、自分からやめる事だ。人から、やめろ!と言われて、やめるな。自分の意志で、やめようと思った時にやめたらいいと思います。僕なんて、こんなもん↓を書きましたからね。それでも、すぐに再飲酒してしまい、更新してますからね。



それだけ、アルコールってヤツは、やめられないものなんですよ。自分の意志で、やめようとしても、簡単にはやめられないんです。それでも、やめたいんだ!と思う人以外は、寧ろ、やめなくていいんぢゃね?(笑) そして、酒を飲んでいる方々は、人の酒の失敗を責めない方がいいです。自分は、強いから、大丈夫❗️とか、自分は、うまく飲めている❗️とか思っているかも知れないけど、たまたまです。僕が見た限り、こいつ、酒飲んでも、全く酔わないよなあ!という人間は、数名のみ。その数名も、今後、100%、酒で失敗しない!とは断言出来ませんわ。つまり、酒での失敗は、飲酒している以上、誰にでも起こり得る事だと思った方がいいです。人の失敗を、ボロカスに怒っていると、自分が失敗した時に、立場がなくなる事でしょう。気をつけてくださいね。


それでは、今日の一曲です。



酒を飲まないパンクなんていない!と、昔は思っていたけど、遠藤ミチロウさんは元から飲めない人だったし、町田町蔵さんも、チャーミーさんも、今は飲んでいないんよね。だから、パンクだからって、酒を飲まなきゃいけないって事もないみたいですよ。