現在、ベース9でも、粘菌のイベントやってますけど、



まあまあ、粘菌って人気あるみたいやね。カズシットも、決して、詳しくはないし、自力で、次々と見つけられる程、粘菌を理解しているワケではないけど、色んな意味で、魅力的な生物だと思っています。


6月29日、根來にて、粘菌観察会に参加して来ました。一応、スタッフ側で🤣 粘菌なんて、あまり、解らないのに、スタッフだよ?(爆笑) 大丈夫かよ、こいつ。



↑駅の待合室で涼むスタッフ(笑)


実際、粘菌捜索は大変でございました。けど、スタッフやから、頑張りました。



はい、シロジクキモジホコリです。現在、部屋で飼育しております。カズシットのペットになりました🤣



粘菌をペットにしなければ、粘菌を理解出来ないからな。一応、現在、オートミールなどを与えて、育てています。かつては、紀州の暴れ屋と呼ばれた男が、粘菌飼ってます(爆笑)


話逸れました。

実は、粘菌を探しに行ったのに、ここから先に、粘菌の写真は、ほとんど出て来ません。この日は、キノコが激アツでございました。







 










真っ赤なタマゴタケがあったり、テングタケが雨宿りしていたり、とにかく、目立つキノコが多かったな。粘菌が全然見つからない事で、いじけていた(爆笑)カズシットは、途中から、キノコに寝返っていました🤣



↑キノコの写真を撮るカズシット。



↑キノコに寝返ったとは言っても、一応、粘菌は探していましたよ(笑)


そして、この日はね、山の恐怖も思い知りました。まずは、山ヒル。いつか、遭遇するかも知れないと思ってはいましたが、ついに、遭遇してしまいました。



僕にとっては、熊やイノシシよりも、見たくない生き物でした。それから、ナメクジですよ。我が天敵ですよ。ライオンよりも恐ろしい生き物ですよ。



しかも、デッカいヤツ。

叫んで、身震いしてしまいましたよ。通称、山ナメクジ。こんなにデカイヤツは見た事がなかった。ちなみに、この翌日、紀伊風土記の丘でも、山ナメクジに遭遇するんですけどね。


怖い思いはしたし、粘菌、全然見つからなくて、悔しい思いはしたけど、楽しかったなあ。ちなみに、カズシットを除くスタッフで集めた粘菌が、これだけ↓ありました。



ここ↑には出してないけど、ホソエノヌカホコリは見つけましたよ。標本に加えました。んー、粘菌は、まだまだやね。カズシット、7月20日も、粘菌探しに来るんでよ。次こそは、めちゃくちゃ見つけてやるぜ。やっぱ、こーゆーの↓を見つけたいよね。



紅白ですよ。

すごくないですか? まあ、これなら、集中していたら、見つけられそうな気もするぜ。次は今月の20日。絶対に見つけてやるよ。


そして、帰りの電車で、コーヒーシェイクを食すカズシットでございました。



美味しかったのは言うまでもない。しかし、視線が突き刺さったのも、言うまでもない。バカヤロー、オッサンでも、シェイクくらい食べるぞ。つーか、シェイクに、年齢制限ないだろうが‼️


本日の一曲です。



さて、カズシット、うまく、粘菌を育てて、粘菌と、お友達になれるでしょうか?(爆笑)