せっかくの連休なので、仕事の話はしたくないが、仕事から離れている今の方が、寧ろ、書きやすいかも知れないな。


職場にいる人。

こいつが、肩痛い、足痛い、腰痛い、頭痛い、胸痛い、耳痛い、体がチクチクする?(笑)と、まあ、とにかく、理由をつけては、早退したり、休んだり。心の病まで自称しちゃっているので、会社側としても、何とも出来ず、ただ、彼のわがままが通るという状態。


今は、腰痛で休んでいる。はい、僕も腰痛ですけど?(笑) 彼の場合は、腰痛になって早退し、翌日は休む。それから、二日くらい、楽な仕事をやらせてもらい、それでも耐えられず、残業はしない。週明けで、月曜日。出勤するも、早退。その週は、そこから連休。次週の月曜日。出勤するも、また、早退。そこから、また、連休。そして、そのまんま、大型連休に入った感じ。普通の職場で、これ、通用しますか?(笑) 同じ腰痛の僕が、療養する暇なく、働いているのに、ヤツと来たら、療養する時間まで与えられているのに、腰痛三週目突入だよ。今までも、こんな事を繰り返しているので、今回の腰痛も怪しいけどな。


それでも、会社は彼に強く言えないの。それは、彼が、心の病と称しているから。これも怪しいんだけどね。彼の前に、心の病になった人がいて、長期休暇に入ってるからな。これは使えるかも!と思いついた可能性が濃厚だ。けど、カズシットも、元心の病だった人間。彼の話を聞いてあげたりもしていた。耳を疑ったね。残業を免除されていた彼は、僕にこう言ったんだ。みんなが残業している時、俺だけが定時で帰れる。最高の気分や❤️と。ん?って思ったね。さらに、ある時は、今日も残業かあ。俺は定時やから。まあ、残業頑張ってよ。あっはっは❤️と笑って、肩を叩かれた。ん?って思ったな。さらに、さらに、今度は、彼の残業免除期間が終了して、彼だけが残業になった時があるんだけど、自分のバッグを床に叩きつけて、蹴りまくって、みんなが帰る時に俺だけが残される。それが一番我慢出来んのや‼️と喚いていた。つまり、残業したくないだけやん‼️って話。色々と理由つけているけど、結局、それだけなの。残業したくないだけなの。


心の病だった人間から言わせてもらう。ふざけんなよ!だ。あの日々が、どんだけ、苦しかったか。カウンセリングに通い、催眠治療によって、何とか復活出来た。あの地獄を知ってんのかな? 気分良くないよね。残業したくないだけで、軽々しく、心の病とか言ってんぢゃねぇよ‼️って、マジ思う。


けどね、彼は、本当に心の病になっていくかも知れない。というのは、この病から脱却するのに、僕が受けた治療は、催眠治療なんだよね。これ、自分に暗示をかけるの。オレは大丈夫だ!ってね。彼の場合、まさに、その逆を実行しているのよ。オレはダメだ!と、自分に暗示をかけているようなもん。そうする事によって、最初は何もなかったのに、本当に、心の病になっていくワケ。会社は、彼の事を、ガラス製品みたいに扱うよね。それって、マジで、逆効果。これでいいんだ!って、なってしまう。会社は別に彼を思って、そーゆー態度に出ているんぢゃない。ややこしい事にならないように、刺激しないようにしているだけ。下策だ。このままだと、彼は、一生そのままになってしまう。まあ、もう、手遅れかも知れないけどな。会社側のやっている事は、ヤツの自分勝手なわがままを増長させているだけ。結果として、ヤツが嫌われるだけでなく、心の病の人って、そーゆーヤツなんだ!という誤解も生み、本当に心を病んだとしても、こいつと同じように思われるかも!と考えてしまうため、言い出せずに我慢するという悪い流れも作り出している。全ての元凶は、まともに、給料の計算も出来ねーボンクラ会社だ(笑)


それから、心の病だった僕から見ると、ヤツの設定には無理があるんだ。そーゆー病になる人は、とにかく、周りの事を考えてしまうワケだよ。基本的に、自分の事しか考えてねーようなヤツには無縁の病気なんだよね。アイツは、いつも、自分ばかりだ。言いたい事も、いつも言っているから、溜め込む事もない。よく吠えている。自分より立場の弱い人には強い。新人イジメもよくやっていた。オッサンの胸倉を掴んだ事を、武勇伝を語るように言って来た事がある。あのオッサン、金魚みたいに口をパクパクさせてたよ!って言って笑ってた。こんなヤツが心の病になんかなるか! なめんなよ。


心の病からの復活は、マジで大変。

自分から闘わないと無理なんよ。僕が、あれになった時は、まだ、そこまで、世間の理解も進んでいなかった。親にさえ、こいつは根性がないと思われるような時代だった。今みたいに、ガラス製品みたいに扱われる事はなかった。だから、逆に、復活してやったんだよ。いつか、自分をこんな目に遭わせた奴らに復讐してやる!と、常に思っていた。結局は、自分から闘うしかないのよ。けど、そうする事によって、生きていて良かった!と思える瞬間が来る。



陰キャが。どうすれば、バンドのボーカルになるのか。幼稚園で、自閉症になり、いじめられっ子として、少年時代を生きて、十代の終わりに、心の病となった時、この世界というのは、自分には向いていないと思ったけど、そんな事を認めてしまえば、死ぬしかないぢゃん。周りは何も変わらない。それなら、自分が変わるしかない!という事。絶対に負けない!と決めたら、そこからは、戦いの日々よ。その辺で、テキトーにヘラヘラ笑って、傍観者決め込むような奴らとは違って、現状打開のために、とにかく闘って来たワケよ。今日のブログの彼、もし、これを読んでいたら、カズシットの世界に来いよ。まあ、楽な道ばかり選んでいるようなヤツには、無理かも知れないけどな🤣 一生このままで生きていけると思うか? 逃げる理由は無数に作れるけど、現状を打開するには、自分から行動するしかないんだ。逃げても、逃げても、絶対に、同じ状況にぶち当たる。自殺を選ぶくらいなら逃げた方がいいけど、逃げながらでも、闘う準備はしておきな。



そして、カズシットは、今も闘っています。心の病なんてもんは、完治しないぜ。なぜなら、この世の中はクソだからね。うまくやってる奴らってのは、クソみたいな世界に溶け込めているから、実際はクソなんだわ。僕は、全然、うまくやってねー(笑) いつでも、闘いの最中だよ。なめんなよ。