ラフィンノーズのチャーミーさんは、ライブ前は人との接触を避けるそうだが、僕は、そういうワケではなく、元々、一人でいるのが好きな人間なんですよね。ライブ前日は、水軒川沿いを散歩していました。川の周りの美化運動は進んでおりました。




きゃらさんの影響で、最近、鳥にも興味を持つようになりました。ヒドリガモらしいです。可愛いよね❤️


そして、雨も降ったり止んだりしていたんで、目につくのは、水を浴びて輝いている植物達ですよ。







大体、コケですけど(笑)

カズシット、こんなツラしているけど、



コケが大好きなんですよ。元カノよりも(爆笑) んー、もはや、僕は病気やね。ライブ前日の夜に、人間関係がメチャクチャになる夢を見て、さらに、人間嫌いが増長しました🤣 人間には、出来るだけ、関わらねー方がいいぞ!というメッセージかもな(笑)


孤独を愛する男、カズシットがやって来たのは、水軒堤防ですね。道に、こんなのがありました。



実は、この堤防、徳川頼宣時代の築造ではないんよね。ずっと、頼宣の命令で、朝比奈段右衛門というヤツが工事担当をやって、築造されたと伝えられて来たんだけど、道路拡張に伴う発掘調査で、18世紀後半の築造に覆ったみたいです。歴史あるあるですね。



その昔。僕が、まだガキの頃は、ホームレスが勝手に建てた家が並ぶエリアでした。子供は近づいてはいけない!とされていました。実際、彼らが、子供に何かしたワケぢゃないんやけどな。寧ろ、普通とされる大人の方に、おかしなヤツがたくさんいたんだけど、その話になると、今日のブログの路線が変わってしまうので、やめときます🤣



実は、この辺りは、幻のキノコであるケシボウズが発見された場所でもあるんですよ。そう、カズシット、ここにキノコを探しに来たワケです。



地面は、浜辺の砂なんだよね。

ずっと昔は、水軒の浜は、海水浴場としても栄えたと聞きます。昭和39年に、海岸が埋め立てられるまでは、白砂青松の美しい浜として知られていたそうです。



そして、江戸時代は、先程も書いたように堤防でございましたが、長い期間、荒れに荒れておりました。不法物件の数が二百以上やからね。水軒の浜の昔を知る人達にしてみれば、ただ、ただ、残念な場所でしかなかったワケだが、平成から、水軒堤防再生の運動が起こって来たんです。こうして、現在は、松林も再生されております。



キノコも、シーズンによっては、めっちゃ生えているかも知れません。




松林だけではないので、色んなキノコが見られるかも知れません。が、コノヤロウ、未だに、ゴミを捨てに来ているクソがいるみたいです。まあ、同じように、最悪な状態から復活した和歌川でも、こーゆー事↓をするアホが、



存在するワケですよ。つーか、コケにタバコ吸わずな、アホ。まあ、それが、人間がクソであるリアルな現実なのかも知れないが、一生懸命、少しでも、荒れた場所を元に戻そうと頑張っている人達がいるのよ。そーゆー人達を、嘲笑うような連中は、マジでくたばれ!と思いますよね。



まあ、でも、ここは、そんなに範囲も広くねーし、人数さえ集めたら、全部のゴミをなくす事が出来ると思いますよ。和歌山の政治家の皆さんは、こーゆー事に、もっと着目してほしいね。カズシットは、いつでも、力になりますから。



しばらく、松林を歩くも、やはり、幻のキノコ、ケシボウズは見つかりませんでした。砂浜に出るキノコだから、なかなか、見つけられないだろうとは思うけど、いつかは絶対に見つけてやりたいもんだぜ。


ついでに、ちょっと、日本兵になってみました。



この写真↑を撮るのに、二十分かけるバカヤローです。四回撮り直し。一人で、松林で何をやっているんだ? こいつは・・・。