28日は、ミリーで、有害TVのライブでした。はい、このイベント↓でした。



仕事終わってから駆けつけるという感じだったんですけど、ライブはリラックスして出来ましたね。





40分も枠があったから、予定してあったセットリストに、新たに二曲ばかり追加。新曲もやりました。やらないつもりだったんだけどね。練習も出来ていなかったから。まあ、ひどいものでしたが、何とか、やり切りましたよ。




主催のドラさんから、歌上手くなっていると言われたのが、嬉しかったな。マイクスタンドを使って歌うようにした方がいいとアドバイスも頂きました。ダンビラビラビラの時代から、ずっと、ハンドマイクスタイルだったから、それに慣れちゃっているんだけど、この日のライブでは、マイクの接続部を触ってしまうので、何回か、音声が消えたりしたんですよね。これからは、マイクスタンドを用いるスタイルに変えていこうと思います。それから、お客さんの一人に言われたんだが、MCでの滑舌が良くない!と。これ、自覚しています。MCだけぢゃなくて、普段からそうですね。慌ててしまうと、うまく喋れなかったりする。何を言ってるのか、解らないから、聞き返されたりする。これは、もう、昔から、ずーっと、そう。ポエトリーリーディングとか歌になると、大丈夫なんだけど、実生活においても、深刻なくらい、カズシットの欠点となっている。MCで、そのレベルだという事は、怪談も、もちろん、ヤバイワケで、100%、自分の伝えたい事が、相手に伝わっていない可能性も、メチャクチャある。これについては、時間をかけて、改善していくしかない。そーゆー教室にでも通おうと、本気で考えている。


ま、色々と、課題は見えたけど、ライブそのものは楽しめたと思う。




自分のライブも楽しかったんだけど、オーディエンスとしても楽しめた。個性的な出演者が揃っていたもんね。




↑ポーグスのカバーが、すごく良かった、主催のドラさん。




↑京都から来てくれた、岸和田生まれの、とおぼえ徳田さん。歌詞が深い。そして、いい声でしたね。





↑和歌山ノイズの代表格、pathも、毎回毎回、異なる表現をぶつけて来て、楽しかったです。


演者としても、オーディエンスとしても、楽しめるイベントだよね。本当に、そう思う。そーゆーイベントって、実は貴重。やっぱ、主催のドラさんが、そーゆー人だから。かな?



過酷な休日出勤を忘れるくらい、楽しい夜でございました。ただ、この日は、オッタントットには行けなかったです。最終日だったんですけどね。それだけが悔やまれます😭