こんばんは。
紀州★カズシットです。給料日の週末と来たら、昔だったなら、こんな感じ↓だろうね。
今の僕は、あの頃には戻れませんね。もう、それだけの時間が過ぎました。それでも、時々、あの頃が懐かしく思い出されます。思わず、笑ってしまう事もある。だけどね、本当に思うんだけど、みんな、最初は仲良くやっているんだよね。どの集団も、どのグループもそう。バンドもそう。ずっと、ずっと、俺たちは仲間だ!みたいな感じ(笑) けど、必ず、内部分裂し、互いに憎み合うようになる。僕は、そんな崩壊ドラマを十代から、ずっと見て来ました。というより、そのドラマの出演者の一人でした。今は、もう、その繰り返しに、うんざりして、どのグループにも、興味あれば関わるが、基本的には一匹というポジションになりました。
形あるものは、いずれ、なくなってしまう。町の発展と同時に、古いものは、どんどん失われてゆく和歌山。きっと、堀止の、この椅子も、そのうち、なくなるんだろう。
それに、今日も歩きながら眺めて来た、この桜たちも、また、花を散らしてゆく。
それと同じで、人間も、そうなんだろうな。あれだけ、バカみたいに抱き締め合った恋人とも終わった。ずっと、こいつとは一緒にいると思っていた相棒とも、会わなくなって、6年が過ぎた。形あるものは、全て消えてゆく。だから、美しいのか。
昨日、ずっと観ていた中国ドラマが終わった。三国志の外伝みたいな話で、面白かった。父親が、三国志好きな僕のために、わざわざ、見つけて来て、録画してくれていた。平日、仕事が終わって帰って来たら、いつも、それを観ていた。父も観た。僕は弟のように、父とはそんなに話さない。唯一の共通する趣味が、歴史であり、三国志だったりする。このドラマ観賞の時間は、貴重な父子の時間だったかも知れない。だが、ドラマが終われば、僕が、父とテレビを観る時間も、なくなるんだ。これもまた、一つの形が失われた瞬間なのかも知れない。父の背中が、寂しそうに見えたのは、考え過ぎかな?
人間って、めんどくせー生き物だよな。朝から夜まで機械みたいに働いているだけなら、どれほど、楽な事か。最近ね、昔からの仲間達が全員集まって、騒いでいる夢を見るんよね。現実では仲が悪くなり、疎遠になっている奴らが、夢ん中では、昔のように仲良くしているんだよ。夢から覚める度に、僕は、この現実に、怒りを覚える。そして、思う。くだらねぇと。





