興味があっても、なかなか、入れない場所って、ありませんか?
和歌山県公館が、まさに、それでした。いつも、前を通る度に、中を見てみたいなあと思っていた場所。和歌浦を訪れた日曜日、和歌山県公館の前に立った僕は気づいたのです。
ほら、ご自由にお入りください!と書いてあるではないか!
ぢゃあ、入ってもいいんだ⁉️って事で、入って行きました。警備員のおっちゃんがいたので、見学させてもらっても、よろしいですか?と声をかけました。どうぞ、ゆっくりして行ってください😀と言ってくれました。
今日二回目のブログは、写真をたくさん貼りますので、皆さん、この和歌山県公館の素敵な庭園を楽しんでくださいね。
僕は昔から、庭園とか好きなんですよね。庭のある家にすごく憧れましたもんね。今、住んでる家に、日本庭園はありませんが、いつか、裏の畑を侵略して(笑)、土地を広げて、やってみたいなあ。って、そんな金があればの話ですが(笑)
けど、維持すんのが大変なんで、自分が所有すんのは、やっぱ、いいかな。敷地内に、日本庭園風のエリアを作っちゃうのはありかもね。まあ、とにかく、そーゆーのが好きなカズシットです。
建物にも、すごく興味がありました。中には入らなかったけどね。入っていいのかも、分からなかったし。聞けば良かったな。警備員のおっちゃんに。
だけどね、こーゆー場には、やっぱ、メダカが必要でしょう(笑) まあ、管理するのが大変でしょうけど(笑)
和歌山は、メダカ屋さんも多いので、メダカの町として、町興しすれば、過ごしやすい環境でもあるので、もっと人が集まるかと思います。そーゆー時、和歌山にたくさんある古民家や日本庭園などが利用出来るんぢゃないだろうか?とか、色々、考えたりします。基本、妄想が好きなんで(笑)
日本の夏にはメダカですよ(笑) 本当にそう思います。まあ、春も秋も冬も、メダカでしょうけどね、我が人生は。
という感じで、和歌山県公館の庭園内を歩き回りました。
今まで入った事がなかったので、超感激でございました。古き良き日本って、大戦中の大和魂云々とか、そーゆーのぢゃなくて、心が落ち着く程の美しいものぢゃないでしょうか? そーゆー文化こそが、この国の誇りであるように思います。
今日は、二部に渡って、和歌浦についてのブログでした。県外の皆さんには、もっと知ってもらいたかったので。何にもない地味な町だけど、カズシットは、この町が大好きです。






















