TikTokをやっていると、流行りの歌なんかが、よく解ります。タイトルとか歌ってる人は知らなくても、よく耳にする歌ね。そして、僕は、今の流行りの歌は、あまり好きではないです。新しいから気に入らねー!ぢゃない。流行ってるから気に入らねー!ぢゃない。何つーか、歌詞に何のメッセージも感じられないんですよね。まあ、今は、そーゆー時代ぢゃねーの!と言うなら、仕方ないけど(笑) まあ、一応、こんな事↓をやっていた人間なんで(笑)
僕はね、良い悪いは別にして、とりあえず、歌詞にメッセージ性は含ませる人間だったからね。ま、詩人ですからね。元々は。今は,曲のノリが良ければ、何でもオッケーになっちゃってるから、つまんなく感じるのかもな。そーゆー音楽ばかりでは、伝説と呼ばれる存在も、なかなか出て来ないんだろうな。まあ、その伝説ってのも、今は重視されないんだろうけどね。
伝説のバンドってゆーと、たくさんいますけど、やっぱり、ANTIは外せないと思います。今も現役で活動されていて、和歌山にも来てくれ、和歌山パンクスの心をガッチリ掴んだ、あのウルフさんのバンドです。
ウルフさんは、和歌山に初めて来た日、その場にいた和歌山パンクたちをめっちゃ盛り上げてくれて、その熱さに触れた和歌山パンクスが、みんな、ウルフさんを支持するようになったとゆー、これまた、伝説を残しています。
カズシットも、その場にいた、和歌山パンクスの一人でした。
伝説のバンド、ANTIを観たのは、その以前の話になります。時期的には、新生ダンビラビラビラ(後のダンビラ)が、ライブを始めた頃でしょうか。
アメ村には、たくさんのパンクが集まっていました。まあ、伝説のバンドのライブですからね。
確か,ウルフさんの誕生日イベントだったと思います。ウルフさんが、今まで、所属したバンド全部のライブが展開されたワケです。ANTIは、その中の一つでした。
三角公園では、パンクの先輩たちが、前飲みをしておりました。野外前飲み・イン・三角公園ってのが、アメ村でライブがある日の常識となってました。
パンクの数が減り、若者文化から外れていっても、我々は構わず、三角公園に集まり、ライブが始まるまで馬鹿騒ぎする(笑) 僕たちは、既に居酒屋で前飲みをした後でしたから、さらに弾けましたよね。
うーん、懐かしいなあ。既に、懐かしさを感じるようになりましたね。今は、酒を飲まない身なので、こーゆー前飲みで、テンション上げるって事もなくなりましたからね。今なら、その場にいても、静かにコーヒーなんかを飲んでますよね。
↑ケンジさんが、カズシットをモデルとして撮ってくれた三角公園での一枚。これは、この時に撮影されたものでした。お気に入りの写真です。
ライブって、いつも、そうなんだけど、ライブ本番はもちろん楽しいんだけど、ライブ前の前飲み、ライブ後の打ち上げも楽しめるから、楽しい時間がすごく長かったよね。
それは、酒をやめた今でも変わらないかな。まあ,打ち上げは、出なくなったけど、ライブ前に、みんなで集まってワイワイやったり、ライブ後に、しばらくハコに残って語らったり、バンドメンバーと話したりするのは、飲んでない今でも楽しめております。
寧ろ,飲んでいない今の方が、記憶は正確だし、何かよく分からんかったけど、楽しかったという当時よりは、さらに、楽しめますよね。そう、この時もね、残念ながら最後の方の記憶がはっきりしないんですよね😂
けど、ANTIはしっかり覚えていますよ。めっちゃカッコ良かったですもん。
日本のパンクって、この人たちがいなかったら、存在していない可能性だってありますからね。ANTIが活動していた時期なんて、僕は完全に、子供ですよ(笑)
この夜は、そんな伝説のバンドを観たワケですけど、ANTIの方々は、めっちゃ楽しそうでした。ANTIが活動していた頃、彼らは、みんな、十代でしたもんね。尖りまくっていた十代。彼らにしてみれば、当然、懐かしさもあるでしょうし、また、新たなもんが生み出されたかも知れませんよね。
何よりすごいのは、あの時のあのメンバーが一人も欠ける事なく、そこにいるというステージ。これを観れた事こそが、パンクスとしての喜びでしたね。ANTIが暴れていた時代を知らない僕にも、十分に伝わりました。今の流行りの歌にはなくて、全く流行らなくなったパンクの中にあるもの。直接、心に響くメロディーと、突き刺さるような歌詞。パンクは、やっぱり、音楽の一ジャンルではないですね。
僕は、パンクとして生きて来て良かったですよ。あの頃も、そう思いましたね。ANTIも含め、会場にいたみんなが、すごく楽しそうだった。幸せって、こーゆー空間にいる事なのかもな。金持ちになる。いい車に乗る。いい家に住んで、結婚して、子供に囲まれる。確かに幸せだろうけど、僕の求めてる幸せって、それぢゃないんだよな。幸せの形って、人それぞれだから、何が違っていて、何が正しいとか言うつもりはないが、僕個人の幸せって、多くの人が求めているソレとは違うんでしょうね。今でも、そう思いますよ。酒はやめれても、パンクやめんのは無理です(爆笑)
ANTIのメンバーは、今でも、それぞれのバンドで活躍しています。DUDもそう。カズシットをいつも可愛がってくれる先輩バンドです。そして、ウルフさんも、2020年、再び和歌山にやって来ました。そん時、CDにサインをしてもらいました。
伝説のバンドって、当の本人たちは、そこまで考えていないかも知れないけど、僕のように下の世代になって来ると、憧れMAXになりますよね(笑) けど、現役で活動している彼らは、伝説という名の過去の存在ではないんですね。今を生きる伝説と言うべきかも知れませんね。




















