酔っ払い時代の写真を見ると、





よく、ハイルヒットラーのような事をやっておりますけど、僕はナチスのファンでもなければ、ヒトラーを尊敬しているワケでもありませんよ。寧ろ、ヒトラーをアホにしているんです。歴史上で、一番嫌いな人物は、豊臣秀吉ですが、歴史上で、一番ダセエ人物こそ、ヒトラーだと思っています。ヤツの功績はアウトバーンのみだから。ユダヤ人虐殺とか、あれは、ドイツの汚点でしかないね。ゴミクズの如き行為。けど、ドイツは嫌いではない。サッカーの試合で、ドイツが韓国とやった際、韓国側のサポーターが、ヒトラーの息子は、ドイツに帰れ!とか言っていたが、僕はそれは絶対に違う!と思ってるしね。ヒトラーはクソだけど、ドイツはクソではないからね。


日本とドイツの関係は深い。みんなが知っているのは、第二次世界大戦における同盟関係だと思うけど、第一次世界大戦の時も、ドイツと深く関わった場所があるんですよね。それは、鳴門市にあります。いきなりの四国だ(笑) このブログ、和歌山の事しか書かないと思っていたやろ?(笑) ま、以前も、奈良井宿についても書いてるし、和歌山に限定したブログではないんでね。というワケで、今日は、鳴門市にあるドイツ館について書きますね。


実は、鳴門市にはよく来るんですよ。

家族旅行では、必ず来ますね。鳴門市の某ホテルが家族のお気に入りで、父の故郷である愛媛に行く時は、ほぼ、必ず、鳴門市に寄ります。



この↑海が見えるホテルが、カズシットを含めた家族のお気に入りで、もう何度も、ここに泊まっています。たまに、ドラマとかに出て来たりもするホテルですよ。ホテル内では、子供に戻って遊びまくります。




そんな楽しい時間を過ごした翌日に、和歌山に帰るというパターンなんだけど、毎回、徳島で何をやるか、悩むワケです。船の時間までに行ける観光地とかになると限られて来ますからね。2020年は、このパターンで、ドイツ館に行ったんです。それこそが、第一次世界大戦で、日本がドイツに深く関わった場所なんですよね。



というのも、ここは、第一次世界大戦時ドイツ人捕虜収容所の記念施設として、1970年代に創設された建物なんですよね。捕虜の収容所っていえば、拷問、虐殺、強制労働なんかがイメージとして浮かぶと思いますが、現・ドイツ村公園にあった板東俘虜収容所では、捕虜の人権を認め、地域民との交流も自由で、収容されていたドイツ兵たちは、ドイツさんと呼ばれ、親しまれていたそうです。彼らは、日本に、様々な技術や、文化を伝える事になります。中でも、有名なのは、ベートーヴェンの第九を初めて、日本で演奏した事です。



今では、誰もが知る、ベートーヴェンの第九は、こうして日本に伝わったんですね。ベートーヴェンの像があるのは、そのためです。


こちらは、板東俘虜収容所の所長であった松江豊寿の銅像です。



この松江豊寿所長こそが、ドイツ人捕虜を人道的に扱ったという人です。ドイツ人たちは深く感謝し、世界のどこに、松江豊寿のような素晴らしい収容所の所長がいるだろうか!と語る程だったそうです。




元々、会津藩士の子であった松江豊寿は、賊軍としての悲哀を味わった事から、捕虜たちに自分と同じ思いをさせたくなかったんだろうね。


結果として、ドイツ人捕虜は、日本に、ベートーヴェンの第九を伝えただけでなく、養鶏、養豚、野菜栽培から、建築、設計などの技術指導も行ったという。


 

第二次世界大戦では、ドイツは日本の同盟国となるが、この友好関係にも、多少、影響しているでしょうね。



見所はたくさんあるんですが、この時は家族旅行で訪れており、フェリーに乗る前に行く予定にしていた徳島ラーメンの店が開店するまでの時間潰しとされていたので、そこまで詳しく見る事が出来なかった。また、機会があれば、単身、訪ねてみようと思ったんですが、ちょうど、蜂須賀桜を眺めている時に、



それが現れたのでした。

そう、野生の猿です。カズシットは、野生の動物が苦手なんです。




人を恐れる事もなく、堂々とやって来る猿にびびったカズシットは、すぐに車の中に逃げ込みました。単身で、再び、ここを訪れたいという思いは、こうして、見事に粉砕されたという事です。



僕一人で、こんなもんを相手に出来るはずありませんからね。行くなら、何人か連れて行かないとね。見た目からして強そうでしたし、恐らく、こんなのが、複数、生息しているのは間違いないからね。


結局、ドイツ館を後にした我々は、望み通り、



徳島ラーメンを食べて、和歌山に帰るフェリーに乗り込みました。フェリーの中では、こんな状態だったので、



すっかり、ドイツ館の事なんか、忘れちゃっていたんですけどね。今になってみたら、最後に現れた猿の印象が強過ぎて、松江豊寿の名前さえ覚えていないという。



けどね、こうやって、その事をブログに書き、さらに思い出すために、ドイツ館についても色々と調べ、また、新しい事を知っていくという事が出来ているから、それは、それでプラスになっていますよね。まあ、また、機会があれば、行ってみたいですけどね。単身は絶対に無理だけど(笑)