カズシットのカレー好きは、意外と友人の中では知られていないんです。だって、数年前、カレーイベントに行っても、そんなに、カレーを食する事なく、
酒を飲みまくって、こうなってましたからね。
駐車中の車に飛びかかったりしてましたから、けいさんから、すごく説教されてますよね。
右端のなおこが、明らかに他人のフリしているのが、すごく気になりますが。
まあ、そんなワケで、カズシットのカレー好きは、友人達の間では、なかなか知られていません。が、共に過ごして来た兄弟はよく知っています。
あれは、コロナ禍が始まり、最初の緊急事態宣言が終わった頃ですね。飲食店が受けた打撃がシャレになってない事を知り、弟と、和歌山の店で何か食べようぜ!と言う活動を始めたのです。自分も美味しく食べる事が出来て、お店にもプラスとなる。その一番最初に選んだお店が、アポロだったんですよね。噂の焼きカレーですね。
焼き飯のカレーという意味での焼きカレーは、和歌山医科大学の先生のリクエストがキッカケとなった一品だそうです。美味しかった。
これ、なかなか、面白いなあという話になり、今度は、和歌山カレー巡りをやったんですよ。YouTubeの企画みたいですね。この時は、YouTubeなんか、やってませんでしたけど。
家でもカレーは二杯以上、食べちゃうから、大盛りにしなかったら、三杯は行けるでしょう!との事で、店三軒回る事に。
まずは、和歌山駅東口のサティヤから始まりました。
オシャレなお店なのに、ボリュームがあり、おいおい、これ、三軒も回れるのかよ?って感じでしたけどね。
続いては、ぶらくり丁のBiboですね。ちなみに、移動は徒歩でした。食べてばかりではないんです(笑)
そして、ラストは、和歌山のカレー店では、有名な、バラに。
このカレー巡りは、良かったですね。
それぞれのお店で美味しい時間を楽しめました。が、実はね、行こうとしていたカレー店が二軒潰れちゃっているという現実も目の当たりにしたんです。コロナ禍が原因か、どうかは分かりませんけど、明らかに飲食店には打撃になっているんで、潰れてしまう店も増えるんぢゃねーか?という危機感は生まれましたよね。
とにかく、弟と休みが合えば、カレー店に向かいましたね。こちらは、カレー巡りでは行けなかったヤンギです。
フォークで食べるというスタイルのカレーですね。僕は一切見ないんだけど、弟の情報源は、どうしても食べログになってて、そこで、評価が高かったお店だそうですけど、そんなの、関係なく美味しかったです。
44の誕生日は、地元のキャッスルにて、ラーメンと、カレーという組み合わせ(笑)
誕生日って事で、弟が奢ってくれたんです。このキャッスルの代表的なメニューが、カレーと、ラーメンって事なので、誕生日だし、両方注文しちまえ!という感じで(笑)
冗談だろ?と思うかも知れないけど、これ、合うんですよね。世に、カレーラーメンというものが存在するのも解る気がします。
カレー巡り第二弾は、タプロースからのスタートでした。弟の後輩の情報で、ここのカレーはうまいとの事。
こーゆー情報は、すごくありがたい。
ここのカレーは、人気があるとの事だから、早い目に行かないと、なくなってしまう可能性も予想出来たので、カレー巡り第二弾の一番最初にしたんです。
情報の通り、すごく美味しかったですね。すごく居心地のいいお店でした。
だけどね、情報はしっかり入手していても、うまくいかないのも、また、食べ歩きの宿命みたいなもんですね。タプロースの次に行く予定だった店が一軒は、店そのものが変わってしまい、もう一軒は、閉まっているのか、閉店しちまったのか、マジで分かんねー状態でした。
そこで、ぶらくりきっちんに来ました。
弟は、そこで、カキフライカレーを注文したんだけど、うまく通っておらず、運ばれて来たものが、アジフライカレーだったという楽しいイベントも発生しましたね。つーか、アジフライカレーってのも、なかなか、珍しいよな。
カキフライカレーが、アジフライカレーになってしまった弟は、不満があったのでしょう(笑) もう、満腹だったんだが、次の目的地に向かうと言って聞かず、やって来たのは、クシュクシュでした。
店員がいきなり転倒するわ、客にいた、イカツイ黒人ギャングみたいなのに、めっちゃ、ガンつけられて、ビビりまくりでしたが、カレーはすごく美味しかったです。
だが、さすがに、ランチタイムに、三軒の店を巡るという、この企画は、四十代の兄弟には、ちょっと無理があったので、ちょっと休憩って事で、番外編と称し、次はオルコット一軒にして、当店の有名メニューであるカレーピラフを食しました。
食べても食べても減らないという量の多さに、僕はすごく幸せを覚えましたね。
カズシットは、弟以外とも、カレーを食べに行ったりします。雑賀崎の山の上にある、鉄道ファンが気に入りそうなお店、スハネフ14-1でも、カレーを😀
ここは、鉄道模型が、とにかくすごくて、紀州★カズシットは、鉄道ファンでも何でもないけど、お気に入りのお店の一つなんです。
この写真↑は、2017年に訪れた時のものですけどね。ここは、見晴らしもいいし、イベントもよくやってるし、楽しい場所ですよ。ただし、鉄道模型には触れないようにね。めっちゃ、金がかかってますから。
盛り上がるお店もあれば、幕を下ろす店も、また、存在します。近所にあった、トマト&オニオンも、その一つ。バンド仲間と何回か訪れたお店でした。
これで、お別れという事なので、弟夫妻と乗り込んで、カレーを食べまくりましたよ。さよならの挨拶は食べる事ですからね。
時代の流れというのは、悪い事ばかりでもない。消えてゆくものがあれば、新しく生まれて来るものもある。生命体と同じだ。つーワケで、我々、昭和兄弟が向かったのは、紀三井寺のジパング・カリー・カフェでした。
女子大生たちが、キャハハハと盛り上がっているようなエリアに、明らかに相応しくない我々でしたが、僕は、楽しんでましたよ。
カレーも、オシャレで美味しかったですね。僕よりも昭和のオッサンである弟は、この空気に、めっちゃ落ち着きを失っていましたけど。まあ、彼には苦手な雰囲気かもね(笑)
ジパング・カリー・カフェに行った日は、もう一軒行ったんです。プチ・カレー巡りと称しましたが、家でもカレーは二杯食べますからね。つーワケで、またまた、雰囲気の違う和彩あきらへ。
まさに、和風なお店でした。そして、和風なカレーでした。美味しかったですね。それに、カレーって、幅広く、奥深いものだと、改めて感じましたね。
しかしながら、弟が職場の健康診断で、食べ過ぎを指摘されたため、カレー巡りというのは、この、ジパング・カリー・カフェ→和彩あきらで、終了となりました。
ですが、カレー、やめたワケではありませんよ。姪っ子の情報で、更科本店のカツカレーを食し、
そのボリュームに、めっちゃ満足しましたし、湯浅を訪れた際に、古民家カフェ、いっぷくに立ち寄り、
そこでも、カレーを食す。ここも、また行きたいお店ですよね。
それから、パンクの先輩である、この人も、店をオープンしました。
そう、番長さんです。
もう、めちゃくちゃ長い付き合いになりますが、僕の好きそうなお店をしてますよ。M3号というスパイスご飯屋です。
オシャレで刺激のある一品ですね。めっちゃ美味しかったんだけど、口から火が吹き出しそうなくらい、バーニング(笑)していたので、甘いデザートなんかを、食後に。
パンクの先輩だけに、パンクの溜まり場にでもなってるかと思われたんですが、そんな事はなく、女性一人でも気軽に入れるようなお店でした。実際、若い女性や、カップルが来ていましたよ。
M3号では、最近も、イベントやっていたし、遊べる場でもありますね。これからも、行く事になると思います。もし、このブログの読者で、M3号に行った際、紀州★カズシットを発見した場合は、声をかけてくださいね。ドリンクを一杯奢りますよ❤️
発見した店にはとにかく行ってみたくなるのが、カズシット。いつかの真夏のビーチクリーンの帰りに、単身寄ったのが、このガンディーですね。
バンド仲間が、かつて、ラクシュミーでバイトしていて、仲間が集まる場の一つだったんです。だから、インド料理レストランには、一人で、普通に入れる男です。
美味しかったね。
日本人の好みにも、しっかり合うと思いますよ。辛さも、僕にはジャストでした。店の人もノリが良くて楽しかったので、思わず、ツーショット写真撮りました(笑)
気配りのすごく出来る人でした。
日本語も、ちゃんと通じますよ。
カレーを味わいながら、異文化コミュニケーションも楽しめるからいいですよね。祖国を離れ、外国で、一生懸命働いている人と接するのは、自分の人生においても、すごくプラスになりますよ。
さて、最後は、10月31日の選挙の日に行って来たGURUGURUですね。久々に、弟とのカレーになりました。
店のBGMも、カズシット好みで、カレーも美味しく、最高でしたよ。
和歌山って、ラーメンが有名ですよね。ラーメン食べ歩きとかなら、和歌山人の書くブログとしては解るんだけど、僕はカレー好きだから、こーゆーブログになりました(笑) まあ、和歌山には、かつて、カレーに、めっちゃ悪いイメージがありましたけど、本来、カレーは、人を幸せにするものであって、やっぱ、裏切らないですよね。
今回、このブログに書いていなくても、カレーのうまい店は、和歌山、たくさんあります。また、そーゆーテーマで、ブログ書いていきたいですね。














































