ブログは日記というより、エッセイですね。エッセイみたいになって来てますよね。毎日、毎日を記録するのではなくて、この日は、2017年のあの事を書こう、この日は、YouTubeについて書こう、まあ、そんな感じで書いているのが、今の僕のブログですね。


たまに、日記的な要素もありますが、読み物として暇つぶしに読んで頂けたなら幸いですね。書き手としては、そう思います。



でも、中には、本格的に日記的なものを望んでいる人も少なくはない。カズシット、ブログ歴は長いです。ただ、過去に書いていたブログは残していないんです。嫌になったら、全部、消してしまう性格なので。嫌なのに続けるっていうのが、どうしても出来ない人間なんですよね。そして、過去に書いていたブログは、昨日は〇〇をした!とか、そーゆー日記的要素が強かった。まあ、当時は、それだけ、日々、色々としていたからね。今の僕に、日記を書け!と言ったら、芋の観察日記になってしまいます(笑)



サツマイモから芽が出ていたので、育てる事にしたんです。いつも、朝起きたら、すぐに、植物に水をやりに行きます。サツマイモ以外にもね。たくさん、花がありますからね。




今、僕が普通に日記だけ書いたら、朝起きて、花に水をやりました。たくさん、花が咲いて気分も明るくなります。終わり。・・・になってしまいます(笑) 小学生か!(笑)


だから、僕は日記スタイルというのは出来るだけ用いなくしているんです。大体のエピソードって、やっぱり、酒飲んで遊び回っていた頃や、バンド時代とか、両親もまだ病気していなくて、気の向くまま、お泊まりで、何処かに行ったり出来た時期の方に集まってるワケだから、過去の思い出話がメインとなってしまうのは仕方ないですよね。とくに、今はコロナ禍だし、実際、自分も感染した身なんで、なかなか、行動的にもなれないので、引き続き、ブログはそんな感じになります。が、そんな紀州★カズシットのブログですが、今後とも、よろしくお願いします。


そして、今日は、僕の現在の大切な友達を紹介しますね。海南で出会った友達なんです。アポロンっていいます。



この尖り具合が、まさに、パンクでしょ? 今年の夏、フラーっと海南市に行った時、こーゆーイベントが開催されていまして、



僕は、こんなイベントが大好きだから、色々見て回っていたんですけど、そこで、発見してしまったんです。



実は、カズシット。二十代前半期に、友達ゼロという状況を味わいます。専門学校をドロップアウトして、そこから、引きこもりに近い状態にまでなってしまい、付き合いのある人が、親兄弟以外にいないという感じに。そうなると、僕は四畳半の当時の部屋を、植物🪴で満たすようになり、それぞれに、名前をつけて可愛がるまでになってしまいました。サボテン🌵も、その中で育てたんですけど、育て方が解らずに、全滅させてしまいました。ちなみに、植物の部屋状態は、部屋にムカデが大量発生した事で断念しました(笑)



このサボテンを手にしたのも、過去の思い出が影響しているんでしょう。ただ、過去の自分とは違って、今の僕は、誰にでも話しかける事が出来る。出店している方に、サボテンの育て方を聞きました。サボテンの水のやり方なんか知らずに、育てようとしていたあの頃が間違っておりました。全滅してしまったサボテン達に心からお詫びして、今、家にいるサボテン(その名もアポロン)を大事に育てたいと思います。


紀州★カズシットは、退院してから、モコモコミュージアムに一回行ったくらいで、遊びに行って、人に会ったりは、ほとんど、してないんです(YouTube動画撮影も無理して行ったのに、いもとまさやにドタキャンされたし😭)。まあ、仕事にも復帰出来たし、もう少ししたら、また、あちこち行ける気力が戻って来るかも知れません。けど、今は、ゆっくりしたいのが本音ですね。静かに自分と向き合いながら、昔の思い出なんかをブログに書いたりするのも悪くないです。


基本的に、当ブログは自由です。

たまには、日記みたいなブログも書いたりします。書き手が楽しんで書いています。今、最も、ストレスになっていないのがブログです。ちなみに、このブログ、周りの人間には宣伝もしていません。勝手に見つけてくれて読んでくれるといいですね。


入院中、ブログを書いていると、すごく落ち着いたんです。YouTube、TikTok、表現方法は色々ありますけど、僕は、やっぱり、ブログが合っているような気がします。文才があるワケではありません。が、何かを書いていると、落ち着くんです。病室での日々は、不安と、色んな人に迷惑をかけたという罪の意識に苦しみ、極端な話、重症化して死ねばいいとまで思っていました。そんな僕に、もう一度頑張る力を与えてくれたと言っても過言ではありません。このブログ、どこまで続くかは解りませんが、自分が書きたくなくなるまでは続けたいですね。そんな感じです。