和歌山で、歴史ある祭と言えば、やはり、江戸時代から続いている和歌祭でしょう。
紀州★カズシットも、面被で参加しています。百面ともいいます。2017年から参加してます。元々、友人のユカがメンバーだったんですけど、それを、キャンプのブログでも登場したけいさん&りかさんが受け継ぎ、僕は彼らの誘いを受けて参加したという流れですね。
江戸時代は、実際に面を被っていたんですけど、現在は化粧をするというスタイルに変わっています。これは、明治時代から流行したスタイルのようです。伝統ある祭りでも、時として新しい事を取り入れて、また、それを伝統に加えていくんですね。
衣装も、面も、古くから伝わるものと聞いていたので、なかなか、慎重に・・・と言いたいところですけど、酒飲んでますもんね。それでも、細心の注意は払ってるんですけどね。この時は、ストレートエッジ思想から、酒をやめていたんですけど、祭りは特別と言い訳して、飲酒しておりました(笑) その時点で、断酒なんか無理(笑)
面被の役目は、今風に言えば、パレードしながら、沿道の子供達を驚かせて泣かせる事です。これ、イジメと違いますよ。ここで、泣かされた子供は、健康に育つと伝えられています。しかし、トラウマ級ですけどね。
泣かせると言っても、言葉の暴力を含むヴァイオレンスはダメですよ。基本的には、そのルックスと鳴り物で泣かせる事ですね。泣かせた子供達には、すぐに飴を与えます。泣き止ませるために(笑) ただ、僕の場合は、子供にニッコリと微笑みかけられてしまい、可愛すぎるので、飴をあげてしまいました。面被、向いてねー(爆笑)
大変だったのは、移動中のおしっこ(笑)と、メイクを落とす事。
でも、本当に大変だったのは、グループのリーダーだったけいさんでしょうね。何と言っても、僕を含め、ノーマルな人間がマジでいませんからね。目を離すと、すぐに、こんな事になってましたから(笑)
けど、打ち上げの鴨鍋は美味しかったね。面被をまとめているのが、雀けん庵さん。和歌山の鴨鍋のお店として有名です。打ち上げも、このお店でやりました。
また来年もやろうぜ!と誓い合ったのですが、天候が必ずしも味方になってくれるとは限りませんよね。2018年は大雨でした。和歌祭が開催されるか、どうか、解らなかったんだけど、僕は多分、中止だろうと判断し、中止かどうか、連絡が来る前夜は、美女とカウンターど一杯やっておりました(笑)
そん時に中止の知らせを受けました。この事は未だに、けいさんにブツブツ言われます(笑) ま、そりゃそーか(笑)
祭りは中止だったんですけど、飲み会はありました。もちろん、しっかり参加しました。
そして、祭りで使うエネルギーを、ライブ観戦に使っておりましたね。駐車場の車中で、激しい雨を眺めながら飲んで、ライブでも飲んで、暴れまくりでした。
だけど、祭りがないのは、どこか寂しかったですけどね。祭りも、野外フェスも、マジで、天候に左右されますからね。そればかりは仕方ないんですけどね。
翌2019年は、天気も良くて、予定通り、和歌祭、開催されました。前回のように、グループでの参加をやめて、けいさん、りかさん、カズシットの三人での参加となりました。
前は、雀けん庵で、化粧したり、衣装を着たりしたんですけど、それも、和歌浦のアートキューブに変更。打ち上げの鴨鍋も、和歌浦で楽しむという流れでした。紀州★カズシットにとっては、この年は、人生ラストの飲酒年でした。この数ヶ月後には、一切飲まなくなった今のカズシットになっているんだから。
面被出動まで、ビールをガンガン飲みたかったところですが、この衣装は、オシッコする時、大変なんですよ。チャックなんてもんがあるはずない(笑) それに、祭りが始まって、移動中になってしまうと、トイレも限られた場所にしかないのです。だから、ビールをガンガンいっちゃうのは危険なんです。
ある程度、セーブしてましたよ。我慢出来ずに、漏らしたらシャレにならないですからね。トイレには入れても、衣装を汚さないようにして、オシッコをしなきゃならないから、慌てていたり、ギリギリだったりしたら、当然、悲惨な事になる。野郎ばかりの祭りなら、がっははは、汚れちまったぜ!で済むかも知れない(済まないけど😅) しかしね、祭りには、当然、ギャルもいるワケですよ。
こんなギャル達の前で、悲惨な事になったら、僕はこの先の人生、和歌祭にトラウマを抱え持って生きていかなければならなくなるんです。それゆえに、飲み過ぎないように頑張りましたね。
伝統のお祭りですよ。
酒を飲んで騒ぐのが目的ではありません。飲み会でも、ライブでもないんです。楽しむ事は楽しむけど、背負っているものもあるんです。前回は、そこまで考えていなかったけど、この時は、多少、そーゆー責任感のようなものも持っておりました。飲んでいたのは事実なので、説得力はないですが(笑)
前回と違うところは、けいさんでしたね。グループを率いていないから、解放された感がありました。前回は、たまに、声をかけにくくなる程、ピリピリしてましたもんね(笑) それが、この時は全くなく、彼自身も祭りを楽しんでいました。
やっぱ、我々のような人間は、一つにまとまる事は難しいので、個々に動く方がいいのかも知れません。個性が強いんですから。仕方ないです。みんなが、楽しくあるためには、お互いに無理な事はしないのがベストだと思いますね。
面被としての役目もしっかり果たしましたよ。前回よりは、スムーズにいきましたよね。ある子供なんか、これから、悪いことはしません!と泣きながら言ってたけど、明らかに、それ、ナマハゲ👹じゃねーか!(笑)
1622年から始まった和歌祭。
徳川家康の十男、徳川頼宣が、1621年に、紀州東照宮を創建し、その翌年の4月、家康の命日に、春祭りが行われた。その春祭りが、後に和歌祭と呼ばれるようになったんですね。
祭りは、紀州徳川家が中心となって行われたんですけど、庶民とかも参加できたそうです。身分の差とか関係なく、共に祭りを盛り上げようとしたんでしょうね。
残念ながら、2019年を最後に、和歌祭は中止続き。言うまでもなく、コロナのせいでね。今年の11月7日に、開催されるという話にはなっていますが、まだ、ちょっと分かりませんよね。開催はされても、色々と制限もあるだろうし、我々、面被も、今までみたいな事は出来ないかも知れませんね。化粧して、マスクってのも無理があるし、江戸時代のように、面をかぶる事になるかも知れませんね。伝統ある祭りだけど、スタイルを変えながら続いて来た和歌祭ですからね。どんな形であれ、持続、継承されていくなら、それは、それでいいと、僕は思っています。さて、無事に開催されるか、どうか。それまでに、人混みに行けるくらい、復活はしておきたいもんですね。
























