おはようございますm(_ _)m
皆々様、お元気でしょうか????
たぶん、このブログを、読んでいる方々の中には日本の、北から、南のはしまで、はたまた世界のどこかの国からも、読まれていることを前提に、情報のOUTプットも兼ねて、ちょっとしたブログを書きます。。
僕が、住む、首都圏、tokyoは、新型コロナ感染者が、2ケタに、減った、あたりから、街の、様子が、少し変わりました。。(一時期は、200人3ケタの感染者を叩きだした首都なので、、)
さっき、携帯電話を、買い替えに、と、コントラバスのリペアを頼みに、新宿と、代々木に、行ってきたのですが、単純に、外出する、人間が、増えたな、と、いうより、歩くたびすれ違うひと、ひと、ひと、ひと、だらけになりました。(中には、もうマスクしない方々まで、、)
あと、なんとなく、ですが、街を徘徊するひと、ホームレスなんかも増えたイメージあります。。
イメージとしては、疫病災害後の、事後処理の、段階と、いうイメージです。。。
とくに、経済的ダメージは計り知れないものがあり、街を、歩いているだけでも、高級イタリアンレストランが、テイクアウト弁当を、売り出したり、高級寿司屋、行列のできるラーメン屋が、出前えを、やりはじめたり、人々が、必死に生きようと、してる姿が、目にうつります。
余談ですが、これは、tokyoだけ?かも、しれませんが、コロナ警察(ふだんタバコのポイ捨てや自転車不法駐車を捕まえてるボランティアのおじいちゃんたちが熱はかる)なんかも、今日、見かけました。。。
(山手線の、なかで、コントラバスを、運ぼうとしたら、、めちゃくちゃ睨まれました。。)
話し、が長くなりました(>人<;)
特に!音楽業界、の経済被害は、甚大であることが、2点、すぐに分かります。
1、各種メディアからの風評被害を受けたLIVEハウスは、まず、集客から、厳しいです。(ミュージシャンの立場から書きました。。チャージバックの世界なんで。)
2、政府の、緊急事態宣言の、さらなる、延長があるのでは?と、LIVEハウス側も、ブッキングに、非常に慎重に、なっていることや、ミュージシャン自身も、感染者を出してしまったら、、また、LIVE流れたら、、と自粛ムードが、流れてるのが一発で、分かるので、非常に音楽の生演奏が、6月は、やりづらいです。(ベーシストサイドから書きました)
以上、2点により、
なんだかんだと、COVID-19まえは、
週に一回は、どこぞのステージの上で、BASSを、弾かせて頂いていた、私も、
先の見えない、社会情勢から、6月は、
ステージは、3本に、なっちゃいました。。
と、いうことで、今回は、いわゆる、
STAY HOME(外出自粛)で、アマ、セミプロ問わず、ミュージシャンは他人と演奏していないだろう?と、私は、予想し、ストレスも、溜まっているのではないだろうか?とさらに予想し、6月は、自分からのブッキングは、初心者〜プロまで、飛び入り大歓迎のジャムセッションホストばかり、やることにしました。
とりあえずいま決まってるモノだけUPしちゃいます(^^)お越しやす〜〜♫


☆6/6(土曜)埼玉、大宮駅すぐ、
大宮アコースティックハウスジャム
open、19:00〜、start、19:00〜22:00
ジャムセッション!!
music chargeリスナー様¥1000 プレイヤー様¥1500
以下、セッションホストミュージシャン
guitar 鈴木 祐二さん
piano TAERU さん
bass 山田カズヒロ
drum、大歓迎、全ての楽器、大歓迎!リスナー様!全ての人、大歓迎!
住所 さいたま市大宮区宮町5丁目126番地1階
予約、TEL 048-642-7009

☆6/9(火曜)横浜市白楽駅すぐ、
Blues Ette(ブルースエット)
open19:00 start、19:30〜22:30まで。
ジャムセッション!!
music charge¥1500
セッションホストミュージシャン
piano かねだまさこ、さん
bass 山田和裕
drum、大歓迎!全ての楽器、シンガー様、リスナー様、大歓迎!
住所 横浜市神奈川区白楽100-5白楽駅コミニュティプラザビル2F
予約、TEL 045-717-7139
充分な、ソーシャルディスタンス確保します(^^)
LIVEハウス支援ボランティア兼ねてます(^^)
マスク着用や手洗い、消毒にご協力ください(^^)

☆6/24(水曜)目黒駅すぐ、
東京倶楽部(クラブ)目黒店
open19:00 start、19:40〜22:30まで、
ジャムセッション!!
music charge¥1500
セッションホストミュージシャン
piano 石原健太 さん
bass 山田和裕
drum、大歓迎!全ての楽器、シンガー様、リスナー様、大歓迎!
住所、東京都品川区上大崎2丁目18-20ビル地下1階
予約、TEL 03-6417-0166
充分なソーシャルディスタンス確保します(^^)
手洗い、消毒、マスク着用ご協力ください(^^) 
LIVEハウス支援金集めも、兼ねてます(^^) 
以上、
に、なります(^^)
沢山の、ご来店を、東京、埼玉、神奈川(千葉がない…出たい…)といわれる首都圏の、お店で、凄腕ミュージシャンと、ともに、心の底よりお待ち申し上げております(^^)
ふるって、ご参加下さりませ♫


別件なのですが、今日、家路に帰る途中、投げ銭で、ストリートコンサートを、ヴァイオリン一本で、クラシックをやっている、金髪の若い外国人の、女性、を、見かけ、ずっとそのヴァイオリンを、聴いていました。
投げ銭の、入れ物は、ペラペラの、ヴァイオリンケース、、、。毛が、切れまくってしまっている弓で、美しい、アヴェマリアや、アメイジンググレイス、G線上のアリアなど、を、凄く汚く、人通りがハンパじゃない、いつもホームレスが、寝てる髙田馬場の駅前の、橋の下で、聴かせてくれました。。。
僕は、何とか、しどろもどろの、英会話で、外国人の女性ヴァイオリニストと、話しを、しました。なんと?!彼女は、、ロシアの某有名オーケストラの、メンバーで、ロシアは、いま、新型コロナウイルス感染が尋常ではなく、避難を、一人で、してきた、とのこと。。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)を、ロシアでは、1.5メートルは、取らなくてはならなず、フルオーケストラの、コンサートは、ロシアでは、お先真っ暗で、ほぼ壊滅状態にあるのだとか。。。
私は、避難するために、日本来ました。音楽をする為に、日本に来ました。と、彼女は、言っていました。。。
僕が、大好きな、言葉の、ひとつに、
No Music No Life.「私は音楽なしでは、生きてはいけない。」が、あるのですが、彼女の話す、No Music No Life.と、今日、携帯電話を買い替えに新宿にテクテク歩いていった、僕の話す、
No Music No Life.は、全く、レベルが、異なる意味だと、気付かされました。正に、ロシアから音楽のために、単身、日本にきたヴァイオリニストの彼女に、僕は、全く頭が上がりませんでした。
ですが、
僕も、たとえ、日本からLIVEハウスが、消えたとしても、一人のコントラバシスト、ベーシストとして、1人に、なっても、ストリートミュージシャンという道があるのではないか?
ストリートLIVEが、日本で禁止されたら、LIVEが禁止されていない国に、渡れば良いではないか?と、1人の、コントラバシスト、ベーシストとして、強く思い、彼女と、少し話しをして、
No Music No Life.を、胸に、刻み、握手して、彼女と、別れました。
別件ですが、BASSの、仕事あったら、誰か、ふつー、に声かけて下さい。。
(結構困っています。。)
これから、6月も、スケジュール増えていくかとは、思いますが、、
平に、皆々様の、心よりのお越しを、マスク着用して、除菌スプレー片手に、窓は、全開に、換気して、少しいつもより、演奏する、楽器の距離を、とりながら、心よりの、皆々様の、お越しを、お待ち申し上げておりますm(_ _)m
Bassist(ベーシスト)山田カズヒロ

追記、今日、初オンラインレッスンやらせて、頂きました(^^)生徒さんは、エレキベースとのこと、で、Instagramで、エレキベースについて、メチャクチャ語ってみました(^^)良かったらのぞいてみてくださりませ♫山田カズヒロ