Kazzのトレード資産運用ブログ

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将来に不安を感じる30代の今だからこそ、
真剣に人生を謳歌する方法を早急に確立する必要があると感じます。
このブログでは、FXをはじめ、投資全般と
日々の徒然を掲載していきたいと思います

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アップルの創業者のスティーブ・ジョブズが亡くなりました。


偉大なアーティストの死は世界中に深い悲しみをもたらし、

最大のライバルであるマイクロソフトのビル・ゲイツも

「スティーブの強い影響は今後数世代にわたり続く」と語り、ジョブズが残した足跡の大きさを強調しました。


奇しくも、その前日はアップルからiPhone 4Sが発表される日でもありました。


残念ながら、iPhone5で革新的な進歩を期待していた人にとって見ると

物足りない内容の端末とも言えます。

発表のその日にはアップルの株価が急落しました。


しかし、僕は予約開始日の本日、予約を入れました。


次の端末まで待つと言う選択肢もあったのですが、

ジョブズに哀悼の意味を込めて、早速ソフトバンクに足を運んだ次第です。


今回日本では、KDDIも発売する事になり、益々競争は激化するものと思われます。


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今までのコンピューターの常識を変えてくれたジョブズに感謝込めて、楽しく使いたいと思います。


来週の発売が楽しみです(*^▽^*)





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むかし読んだ本で、有名な「金持ち父さん」シリーズがあります。


そこで、キャッシュフロークワドラントという言葉が出てきます。


キャッシュフロー・クワドラントとは、ビジネスを形作る人々の4つの異なるタイプを表しています。つまり従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家の4つです。

従業員(E)と自営業者(S)は、キャッシュフロー・クワドラントの左側に属しています。


クワドラントの右側は、自分が所有したり投資したりしているビジネス(B)からお金を得ている人のためのものです。


私たちはそれぞれ、この4つのクワドラントのうち、少なくともいずれか1つに属しています。


私たちがどのクワドラントにあてはまるかは、お金を生むためにどのような努力をしているかによって決まります


僕は、今二つの仕事を掛け持ちしています。


ひとつは現状の生活に欠かせないもの・・・・。(まあ、家族を養う為の保険ですね)


もうひとつは、将来の夢に向かって自己投資を行っているものです。


もちろん、同じ目標を持つスタッフが複数いるのですが、

偶然にもメンバーがそれぞれ全てのキャッシュフロー・クワドラントに属しているのです。


従業員、自営業者、ビジネスオーナー、投資家と・・・・・。


という事は、今まで生きてきた環境はそれぞれが全く異なる事を意味します。


僕は、それは会社にとって非常に有意義だと考えています。


生きてきたバックボーンが違うのですから、目標設定さえ共通認識できれば、

自分一人では考え付かないような、様々な前向きな意見やアイディがア出てくるからです。


良く言われるのは、学校を卒業してサラリーマンになって、何十年もそれを続けると、

その世界しか経験できないわけですから、視野が非常に狭くなり、

全く違う発想が出てこないものなのです。


要するに、その世界以外のことに関しては全くの無知で、その道以外では生きる術が見当たらなくなる事を意味します。


僕らの組織は、偶然にも全てのキャッシュフロー・クワドラントが非常にうまく分散されていますから、

将来を考えると、非常に魅力的な組織であると思います。


僕自身は、これから将来が楽しみでしょうがないです。


この土曜日は久しぶりにスタッフとの打ち合わせをしました。


僕らの会社は皆がバラバラに住んでいて、普段はスカイプでの会議が主流です。


久しぶりに顔を合わせると、やはり見えてこない部分が鮮明になりますね。


僕らの社長は、海外に住んでいるので、頻繁に会う事は出来ませんが、

日本在住のスタッフとはこれから定期的に会っていきたいと思います。


僕らは、会社組織ですから、利益を追求する事はもちろんですが、

それ以外の部分での将来的な大きな目標があります。


皆が自分の能力を発揮して、それぞれが会社に貢献していけば、

きっと素晴らしい未来が待っていると確信しています。


楽しいひと時を過ごせて幸せでした。


こういった、プライベートの充実が人生における何よりも大切な事だと思っています。


勿論、家族も大切です。


本当に信頼が出来る楽しい仲間がいる事は人生の宝です。


生きていく上で何が重要かを再認識できました。


また、来月あたりに遭えたらと思います。

僕は、FXの口座を日本と海外と両方持っています。


今年の8月から日本ではレバレッジ規制があり、

資金効率の面からいっても、海外に口座を持つ事は非常に重要だと感じます。


尚、その口座は円建ても可能ですが、あえてドル建てにしました。


それは、円の価値がこの先、日本の現状の財政を見ると、

決して楽観視出来ないと思うからです。


今は、ドル、ユーロ共に信用不安が高まっていますので、

結果的に円やスイスフランに資金が流れていますが、

日本という国が抱えている問題を直視すると、決して楽観視できない状況だと言えます。


銀行預金、郵便貯金はかなりの多くの額を赤字まみれの国債に転用しています。


従って、日本でメガバンクと言われている銀行や、郵便局なども決して安全だという神話は崩れかけているのが現状です。


自分の事は自分で考えて、自分の家族や資産は自分で守る!

という事がこの先非常に重要なってきているのではないでしょうか。


なお、海外口座でドル建てで運用すると、何か実際のお金ではなく、ポイントみたいに感じるのは僕だけでしょうか?

そのおかげで、一時の損失や利益に対して、精神的乱れというものがかなりスポイルされています。


それも結構大きなメリットです。


口座開設や、実際の取引などは全て英語ですので、最初は多少苦労するかと思いますが、

慣れればどうってことないです。


未だお持ちでない方は、一度検討されて見ても良いかと思います。



久しぶりのブログの更新です。



最近、ジェシー・リバモアの伝記を読みました。


リバモアは1929年の大恐慌(ブラックマンデー)の時に、株式の空売りで1億ドル以上の

利益を得た伝説の投機王です。



その生涯は波乱に満ちており、幾度となく破産の憂き目に遭いながら、

そのたびに、何度も復活を遂げました。



私生活も波乱万丈です。



とても面白く、直ぐに読み終わりました。



リバモアの投資手法も掲載されていますが、

基本的には、ファンダメンタルズに振り回されないようにしろ!

トレンドに追随せよ。

感情を抑制し、自分のトレードを着々と遂行せよ。

資金管理を徹底せよ。


といった事が書かれています。



しかし、僕が最も印象的だったのは、

私生活の重要性です。



トレード以外のプライベートな時間が、何よりも大切だという事が分かります。



結局、最後は銃で自殺をしてその生涯を閉じますが、

僕にとっては非常に憧れる存在です。




トレーダーにとってはとても参考になる良書だと思います。

機会があったら読んでみてください。



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毎日暑いですね。

世間ではもう夏休みに入っている人もいるのでしょうか?


僕は、忙しい毎日を送っています。

夏休みも有りません(´□`。)

まあ、皆が休んでいる分、のんびりと仕事をしたいと思います。


さて、FXですが・・・・・。


円高ですねぇ~。。。


先日の介入の効果もやっぱりありませんでした…。


まあ、予想してた事ですが、

しかし・・・

この予想というのが、トレードをする上では実に厄介なものです。


人間は、どうしても予想をしてしまう生き物なんですね。


例えば、相場が思惑と逆行した場合、

当然、損切りを行わなければ、含み損を抱える事になります。


そこで、損切り出来ない人が考えられる行動パターンは2つ。


一つ目は、悲観的、諦めムードになり相場を見ない、現実を注視しないタイプ

⇒塩漬け太郎


二つ目は、絶対戻るはずだと自分に言い聞かせてそこで行動を起こすタイプ

⇒ナンピン地獄次郎


どちらも問題ですが、二つ目の行動を起こすタイプの人が陥りやすいのが

「予想」する癖が抜けないパターンなのです。


自分の思惑に沿ったニュースなどを見つけ、自分の予想を確信する(沿わないニュースはスルー)

⇒ポジションを積む⇒逆行する⇒益々積む⇒逆行する⇒どうしようもなくなって全てを失う。


これは、僕も経験してきたので、非常に良く分かるんですね。


しかもタチが悪いのは、ナンピンを積んで利益になる確率が非常に高い事なのです。


しかし、それは資金管理という人間の欲をコントロールできないと必ず痛い目に遭います。

全体の70%を占めると言われるレンジ相場では機能するのですが、

残りの30%のトレンドが出た時にやられるんです。


何度も言いますが、僕は経験者だから良く分かるんです。


でも、その癖を直さない限り、

勝ち⇒勝ち⇒勝ち⇒勝ち⇒大負け⇒勝ち⇒勝ち⇒勝ち⇒勝ち⇒大負け

結局トータル大負け。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


みたいなパターンを繰り返すことになってしまうんですね。


逆に言うと、相場を見る目を養う事と、資金管理がしっかり出来れば、

ナンピンは実に有効な手段だとも言えます。

僕は、今でも大好きですしね(=⌒▽⌒=)


これから、FXで資産を増やしていく事を考えた場合

⇒1~2割と言われている勝ち組トレーダーになる為に


一番必要な事は・・・・・。


予想をせずに相場に自分を同化させ、資金管理を徹底するってことですね。


まあ、非常に難しいですけど・・・・。


本日、為替介入がありました。


皆さん思っている事だと思いますが、

タイミングが非常ーに遅いですね。


戦後最安値の76円台になっても、状況を注視するなんてコメント

アホっぽいと思いません?


そんなこと言ってないで、もっと早い段階で手を打っておけば

こんなに金をつぎ込む必要もなかったのに・・・・・。


しかも、野田くんは明日の雇用統計前の介入がサプライズだとかって思っているのでしょうか?

これで、指標が悪かったら、再度滅多打ちにされるのが目に見えているのにねぇ。


往って来いになったら目も当てられません。


結局、過去の2回の介入も限定的で帰ってきちゃいましたしね。


日本は今

1、震災リスク

2、原発リスク

3、政治不安リスク

4、財務悪化リスク

5、円高リスク


と、リスクのオンパレードです。


結局、民主党でも自民党でも変わらないってことです。


既に、気づいている若い人は、自己防衛の準備を早急にすべきですね。


現在、新ロジックのテストを行っています。


僕は、基本的に逆張りのトレーダーですが、

今回のロジックは、トレンドに逆らわない事が大前提のフォロー型です。

なんせ、逆張りの癖がついているので、単純にマスターするのは容易ではありません。


良い、ロジックがあれば、FX初心者のほうが良い成績を残せると言われているのも頷けます。


しかし、今回のロジックを身につければ、かなりの武器になると確信しています。


バックテストでは勝率が高く、損切り幅も少ない為に、利益率が非常に高いものです。


暫くは、このロジックを中心にトレードを行っていきたいと思います。

現在の時点でのドル円の相場は77.80位を推移しています。

日本の企業は、基本的に80円以上の円安を為替レートの想定にしています。


1円の円高が進むと、トヨタ自動車で約300億円、日産自動車で約150億円の赤字が出る計算になります。


日本は、基本的に資源がない国ですから、輸出産業を中心とした製造業が経済の要を担っています。


今回の円安は、米国の米債務上限引き上げ問題が発端となっていますが、

基本的にユーロ圏でもギリシャ、スペインなどの債務問題は解決もめどが立っておらず、

結果的に、資金が円に流れている状況といえます。


円買いこのまま続くかという事は長期的に見て無いと思います。


米国の国債の格下げ、スペインの国債の格下げなどが現実味を帯びてきていますが、

日本の国債のほうが、財務的には危機的状況にあるからです。


先進国は、お金を刷り続ける事で、経済の安定を図ろうと試みた結果、お金が市場に余っている状態になっています。


その資金が、円や、原油、金などの流れているのです。


G7を中心とした先進国では、先行きが暗く、見通しが経っていません。

結論から言うと行き詰った状態に陥っているのです。


この期に及んで、増税を打ち出すような日本の政府の無能ぶりは周知の事実ですが、

一昔前、経済は一流と呼ばれた時代も、危うい状態になってきました。


これからは、グローバルな時代での生き方を真剣に考える必要があると思います。

各個人(特に若い人)が、危機管理をもって、時代が急激に変化している事実を認識したうえで

行動を起こす必要があります。




今日からブログ開始です。

皆さん、宜しくお願いします。