最近、夏になって暑くなり、わが屋の玄関先にいろんな生き物がやってきて困っているのです。
まずは蜘蛛、彼らの目当ては集合住宅の入り口に灯る明かりにやってくる虫が目当て。
次にカエル。色と形からおそらくアマガエルですが、何をしに来てるのかが不明。用事があって扉を開けるとだいたい二匹はいるのです。近づくと逃げるのに、なぜ人間の住んでいるところに姿をあらわすのか。通り過ぎる時に踏まないようにする。踏んだらまちがいなく即死だからね。
彼らは別に何も悪さはしないのでいい。昆虫類はワタシはゴキ以外はほぼ大丈夫だが、蜘蛛は大嫌い(蜘蛛は昆虫ではないが)なのだ。彼らは益虫と害虫に分類する場合、ハエなどの害虫を捕まえてくれるので益虫ということになっている。
とはいえ、あの長い脚がダメ。似ている生き物としてザトウムシというのが居る。丸い体に細くてやたら長い足。ときどき畳の上を歩いていたりする。蜘蛛は巣を張ってじっとしているが、ザトウムシは歩き回るのが厄介である。
なんとか殺さずにティッシュなどで捕まえて外に逃がしてやる。これがコバエなんかだともう捕まえるのは難しいので、殺虫剤で退治する。もともと殺生が嫌いなワタシだ。
しかし夏は暑いので昼間は四か所ある窓を全開にしている。だから網戸の目の隙間からコバエが侵入してくるのだ。別に悪さをするわけでもないが、仕方ない。放っておけばきっと繁殖してしまうに違いない。
というわけで、今年の夏は新潟もとても暑い。九月にでもなればだいぶん涼しくなるとは思うが、それまでは窓を開けておかないと暑くてたまんないので、まだしばらくは彼らとの格闘は続くのだった。
そうそう。頻度は低いが、セミもたまに迷い込んでくる。ひっくり返ったまま動かないので、死んでいると思いきゃ、触るとジジジとか言って飛んで行く。おそらくひっくり返ると自力ではなかなか起き上がれないんだろな。彼らの寿命はとても短い。その短い生涯を人の作った人工物に邪魔されて不本意な死に方をするのは忍びない。
というわけで、また何か面白いこと、今回の記事は別に面白いとは言えないけど、最近少し困っていることでした。
写真は迷い込んできたセミさんです。
