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NHK BS でMASTER TAPE~荒井由美『ひこうき雲』というのを放送していた。
ユーミンのデビュー作であるひこうき雲のマスターテープを改めて聴き直し
新たな発見をするというけっこうマニアックな番組。
16チャンネルに入った音を参加したミュージシャンを交えて聴き直すという
大変興味深い番組だった。

1973年発表だったんだ。
当時、高校1年生。
あの頃は格差も派遣社員なんて言葉もなかったろう。

松任谷由美と勝間和代がオーバーラップして最近嫌だ。
『勝間さん、努力で幸せになれますか 』
という勝間和代と香山リカの対談集を読んだ。

社会からドロップアウトした弱者がいる。
そういう立場の人間のことを歌う曲が日本にはない。
ロックは反体制の音楽だ。
強い人間より弱い人間を歌うのがロックだ。

この本の中で香山リカがしきりに勝間和代に食いついていく。
そこにロックの精神をみた。
香山リカ、すごくカッコいい。
そもそも正義の味方って
強気をくじき、弱きを助ける でしょ。
弱者のことは、だれも助けないし、非難だけする。
そういう社会だ。

ユーミンは、このあとニューミュージックの女王として君臨し、
とてつもない強者になっていく。
実際勝間和代とも面識があるようだ。
もう二度とひこうき雲のような繊細なアルバムは作れないだろう。


番組の中でユーミンが言っていた
一人で打ち込みながら曲を作っている人にはわからないだろうな
って言葉に耳が痛かった。

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凄い良い天気
いざ、江ノ島へ

もう何十年ぶりだろう
真剣に江ノ島を訪れたのは

それにしても凄い人込み
こんなに混んでいるとは思っていなかった

エスカーで頂上へ
展望台から見る景色は最高だ
こんな身近に素晴らしい観光スポットがあるなんて
嫌な日常を忘れるには充分すぎる

江ノ島亭で海鮮丼を食べる
寅さんの撮影でも使われたところだ。
あの映画での夕日を浴びて酒を飲む寅さんのシーンが思い出されて胸が熱くなった

心の中では細野晴臣のろっかばいまいべいびぃが流れていた

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ご存知ローリングストーンズの69年ライブ盤。
40周年ということで発売当時の計画通り
前座のアイク&ティナ・ターナー、BBキングのライブ音源を追加して
CD3枚、DVD1枚というフォーマットで再発された。
これはまさにオヤジをターゲットにした商品。
当時中学生だった頃、レコードで買って擦り切れるまで聴いていた思い出がある。
初めて冒頭のMCの後にジャンピング・ジャック・フラッシュのリフを聴いた時、
背筋が凍ったのを覚えている。
ほんと、恐い音楽だなと思った。

今回のデラックス盤の印象だけどDVDの後半
サテスファクションが凄い
無条件にカッコいい
ロックを30年以上愛し続けてよかったなと思った
この感動を理解できない人は可愛そうだと思った
これがロックだ
これこそがロックだ
言葉を失うほど素晴らしかった

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黒澤明の羅生門、溝口健二の雨月物語
この2作品に出ている京マチ子は凄い!!
可愛くて、バイタリティがあって、妖しくて。
まさに妖艶という言葉がぴったり。
50年以上も前の映画なのに凄くモダンな女性に見えてしまう。
今の女優よりも現代的だ。
特に雨月物語での幽霊の美しさは破滅的で、怖すぎる。
この危ない美しさにロックを感じてしまうのは私だけでしょうか?
十二単と長い髪をかき乱してロックサウンドで踊って欲しかった。
京マチ子に脳天打たれてしまった。

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最近のリマスターに伴うビートルズのリバイバルは凄い。
ヒットチャートにも全作品ランクインしたとか、
最新のデジタル技術を駆使してリメイクしたとか...
私は、熱心なビートルズ信者じゃないけど、何枚か購入した、
その1枚のLet it beは、やっぱり駄作でした。
日本では、アビロードに続く売れ行きだそうだけど。
このアルバムは人生で最初に買ったレコードなんだけど
あの時も駄作だと思ったけど、今聞いても駄作だな。

やっぱり私はなんと言っても Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band に尽きると思う、
リマスターでドラムの音が凄くダイナミックに聞こえる
最後の A day in the lifeは鳥肌が立つ
派手なリードギターも出てこないのにこんなに興奮する曲は凄い、
ノリピーみたく麻薬を使わなくても私は充分この曲で
Freak Out出来ます。

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レス・ポールさんが逝ってしまった。
夕刊を見てびっくり。
94歳だったそうだ。
何がびっくりって ちょうど今日イシバシ楽器でレスポールを買ったのだ。
凄い運命と言うか、霊感みたいなのを感じてしまった。
そもそも母が亡くなった生命保険のお金でこのギターを買ったので
母の形見として長く使おうと思っていた。(なんとも勝手な理由だが)
凄く思い出深いギターになりそうだ。
ちなみに2008年モデルの黒のスタンダード。
月曜に入荷予定

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相対性理論!!
はまってます。
アキバ系のポップス。でも決して安ぽくない。
ロックを馬鹿にした感じもいい。
くだらないメッセージよりこんな唄のほうがよっぽどいい。
でも、一瞬ドッキとするけど。
椎名林檎やくるり、クラムボンといった唯一聴くことが出来たJ-POPがすっかり堕落してしまったから
この相対性理論は刺激的だ。
新たな救世主となるか、枯れていくか?
ヒカシューとかあぶらたことかの共演しているみたいだが、只者じゃない予感が...
それにしても、この腰砕けのボーカルはちょっと聴いてて恥ずかしいな。
52歳のおじさんでこんなの聴いてる人、いないかな?

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これってギャング オブ フォーでしょ
でも凄くカッコいい
ギターが2枚歯のカミソリのようにシャープ
それにポップだし、
この後出たアルバムは駄作だったけどね。
アルバムのアートワークが面白い
老人ホームの人たちの写真だろうか
みんな自分の世界で生きてる人ばっか
いいな、こういう写真


新型インフルエンザで社会はまさにパニック、お祭り、この世の終わりかのようにマスコミは騒ぎ立てる
政府もSF映画のように大慌て
さあ、街中のマスクを買い占めろ!
外には出るな
引きこもれ
生産は停止
学校も休校
お楽しみもお預け
ウイルスを持ってきた奴は家族揃って焼き討ちだ
自分だけウイルスに感染しなけりゃいい
テレビで病院に隔離された奴をあざけ笑って買いあさった非常食を食べろ
自分だけ
自分だけ
オレの街にウイルスを持ち込んだ奴は徹底的に弾圧しろ
ネットで中傷の嵐にしろ
弱い者が弱い者を陥れる


ああ、どうなってるんだ
昔から石油パニックの買占めとか
米の買占めとかあるけど
自分だけ安全ならいいの?

ウイルス・カーニバルへようこそ
梅雨までのお祭りか?

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The Pains of Being Pure at Heart
Derhuntere
この2枚は、最近買ったCDの中でもお気に入り
他にもいろいろお勧めはあるけどね、

ところで、忌野清志郎の死についてテレビで報道されているのを見ると
どうもお尻がムズムズする。
清志郎に教えてもらったとか、ロックな生き方だったとか

私はRCサクセションは1枚もアルバム持ってないし
全然興味ないけど、そんなに偉大だったのかな?
まあ、ファンは熱狂的だから神のように崇めているが、
彼が日本のロックの代表だとしたら、私は日本のロックは大嫌いだ。
あのもたつくボーカルが生理的に受け入れられない。
(ちなみにあともうひとり、生理的に受け入れられない人は、フレディー・マーキュリーだ)
ロックからみんなは何を学ぼうとしてるんだろう。
例えばミック・ジャガーから何を学べるかな?
ミックが 人生はへこたれずに前向きに生きろ って教えてくれるのかな?
ロックは生き方を教えてはくれません。
死に方は教えてくれるかもしれないけど。

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このアルバムの1曲目 グァンタナメラ
凄く思い入れがある。
あれは、37年前のこと(多分そんなとこ)
当時中学生だった私は両親にラジカセを買ってもらい、毎日のようにFMラジオを聴いていた。
あの頃クラスでFM放送聴いていたのってあまりいなかったと思う。
大多数の奴は、AMラジオで吉田拓郎とか聴いていたんじゃないかな
で、毎週日曜の6時頃FM東京でこのグァンタナメラをテーマ曲にしていた
番組があったような....
A&Mレコードの提供でA&Mのアーティストをかけていた。
カーペンターズとか、ポールウイリアムスとか
日曜の日暮れ時のあの雰囲気に凄くあったテーマ曲だった
最近まで誰が唄って、曲名さえも知らなかったが、
ネットで偶然最近再発されたことを知って買った
ああ音楽のマジックよ
タイムスリップしてしまう
懐かしい

あの頃のように純粋な気持ちで音楽を大切にしていきたい。
自分の忘れていた宝物をみつけたようだ。