"お塩浩太郎" ラーメンにっこう act.2@滋賀県彦根市 |   + Mother Lake +

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 醒ヶ井からの帰り道、以前から気になっていた彦根市の「ラーメンにっこう」さんに行ってみました。
 とあるブロガーさんにもう5年近く前にきいてたかな??
 すごく味覚に優れた人で、開店まもなくの頃から絶賛されてたお店。

 いつのまにか食べログさんの2009年滋賀ラーメンランキングの№1に輝いておりました。
 草津の「麺屋風火」さんや長浜の「麺屋ジョニー」さんなんかと並んで県内では絶大な支持を受けています。
 「麺屋風火」さん →★★   「麺屋ジョニー」さん →★★

 おじゃましたのは2号店のact.2さん、彦根市郊外のベルロードにあります。
 しかしあれですな。如何に彦根ってお城かお城周辺しか行ったことなかったか....ゴホゴホ。
 こんなお店がたくさんあるエリアがあったんですね~。笑

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 ちょうど満席とのことで、炎天下の店外で待つ羽目になりましたが、冷たいお茶が用意してあります。
 このあたりの心遣いもいいですな...でも暑かった~。
 ところでタイトルにもある「お塩浩太郎」ってナニ?? これ、汁なしのまぜそばの名前です。
 メニューには「お塩浩太郎(二郎風塩味)」とあります。
 
 かのラーメン二郎のラーメンがモチーフになってるんですな。しかしこのネーミング...ゴホゴホ。
 先日大臣。さんが「ラーメン二郎」の記事を書いていらっしゃったのを拝見してめちゃ気になってました。
 その二郎のラーメンをモチーフにしたまぜそばが地元滋賀で、しかも気鋭のラーメン屋さんのメニューでいただけるとは!
 大臣。さんの記事「激旨! ラーメン二郎/横浜関内店」 →★★

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 さてさて、「お塩浩太郎」は嫁が注文しました。笑 ←おぃ。
 大量のもやしとキャベツにうで肉のチャーシューがのっていて、決め手は塩の旨味の効いた脂ダレ。麺は極太のちぢれ麺。
 二郎と同じくお肉以外のトッピングも無料です。(お肉マシは200円)
 ただし、二郎のラーメンは汁なしではないみたい。

 野菜と脂、ニンニクはマシ放題。野菜マシマシとか注文の仕方も同じですね。
 ちなみに野菜マシマシマシ以上は一度食べてから...だそうです。笑
 しかしものすごいビジュアルですな。まさにギトギトという言い方がぴったりですな。
 チャーシューの存在感もバッチリです☆

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 ちょっと味見してみましたが、まさにわしわしと手繰りこむといった感じの極太麺はボリューム満点。
 しつこいのは苦手なはずの嫁ですが、ほぼ完食してました。
 ただ、ちょっと女性にはボリュームありすぎかもしれないですね。

 私なら野菜はこのぐらいでいいけど、お肉マシと脂とニンニクをマシマシぐらいでいただいてみたいですな。
 ギラついた感じで写真ももっといい感じに撮れたかも...写真は今回苦戦しました。

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 さてさて、私はつけ麺をオーダー。
 息子からは、「はじめてのお店やのに普通のラーメン注文しないのは邪道やん。」とツッコまれました。
 た、確かにその通り....すまぬ。爆 ←ラーメンマニアか。笑
 最近ラーメン屋さんでつけ麺を見つけるとついつい注文してしまいます。

 つけ麺は王道の豚骨醤油+魚介系スープ。
 私はわざとらしいあの鰹の味がいやなので魚介系スープはあまり好みませんが、これは美味かった!!
 麺はもちろん太麺ですが、スープに負けないしっかりした噛み応えと、風味のよさが印象的でした。

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 スープはほどよい甘味と主張しすぎない魚介系の味、とろとろのチャーシューもうまいですな。
 さりげなくのったカイワレが濃厚スープの合間に口の中をさっぱりさせてくれます。
 スダチをぎゅぎゅっと絞ると俄然さっぱりした味わいになって、こっちもオススメです。
 う-ん、他のメニューも食べてみたい。こりゃ彦根まで来る価値ありますね。

 ラーメンにっこう本店さんはメニューも違うそうで。本店さんも行ってみたい☆
 ごちそうさまでした。

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 ■ラーメンにっこう act.2


 

 滋賀県彦根市大藪町21-22  メゾンインペリアル1F



 Old Mini 名神高速 彦根ICから10分


223系2500番台 彦根駅下車 湖国バス10分「ベルロ-ド平田」下車 徒歩1分

 西武新101系(登場時) 近江鉄道 彦根口駅下車 徒歩20分



URL2 http://ameblo.jp/nikkou ★にっこうさん、実はアメブロガーでした。