近代日本経済の父といわれる渋沢栄一。
新紙幣一万札の顔に決まり、
大河ドラマの主人公にもなるなど
今最も注目されている人物です。
明治30(1897)年に
十勝開墾合資会社の設立に関わり、
合資会社は清水町の熊牛地区と人舞地区の
原野4,270haを開墾しました。
清水町にはゆかりの施設などが
今も残っています。
今日は熊牛地区にある
青淵山寿光寺に行って来ました。
清水町には合資会社が
大正8(1919)年に建てた厩舎が
現在も牛舎として使われ残っています。
今度機会があれば見に行きたいと思います。