令和に始めるX68000

令和に始めるX68000

ずっと憧れだったX68000。約30年の年月を経てついに手に入れたのですが
入手早々トラブル発生!電源が入らない!フロッピーディスク読み込まない!
このブログではそれらのトラブルを解消し快適なX68000ライフを満喫する様子をお伝えする、はずです…

私がMZ-2000で、これまでに遊んだことがない市販ゲームで遊ぶ、というのはもう何十年振りになるでしょうか…。

 

「UNITY オルトリアの内乱」という、先週のブログでも触れさせていただいた光栄さんの歴史シミュレーションゲームを彷彿とさせる ”国盗りゲーム”(死語?www)です。4つの勢力で国を奪い合い、最終的に全土を制覇することでゲームクリアとなります。FM-8/7、PC-8801版もあるみたいですよ。

 

さて、このUNITYをプレイするにあたり、私は事前準備を行いました。そう、ちょっと前に取り組んでいたデータレコーダーを活用し、まずはバックアップです。PCとデータレコーダーを接続して、テープをPCにwavファイルとして録音しました。うまくいったのかどうかの確認はエミュレーターを使用します。

うまくいきました。これ、BASICなんですよね…!プログラムリストが自分で見れるのって何気に貴重です。

え、マシン語でもディスアセンブルすればいいじゃないかって?正論ですが、私のマシン語レベルにご配慮いただけましたら幸いです(笑)。

 

こちら、ゲームの各種ロジックは非常によく考えられているように感じます。また、まだ1回しかプレイしていない(しかもコンピュータに敗れた…w)ので評価するには早いかもしれませんが、ゲームバランスもよいように思います。

 

エミュで動かせたので、当然次は実機となります。ただ、MZ-2000実機は自分の部屋の奥の方にしまい込んでいて、すぐに使うことができないんです。それで、すぐに取り出せるMZ-2500の2000モードで動かしてみようと思いました。

 

ただ、問題があって、私のMZ-2500の本体内蔵データレコーダー、ちょっと調子が悪いんです。そこで、もし外部データレコーダーが使えたらいいのにな?と思って軽率に(笑)次のようにツイートしました。

 

 

「それでもお前はMZ-2000実機ユーザーか!」とお𠮟りを受けそう(笑)。MZ-2000やMZ-2500のデータレコーダーって、電磁メカを内蔵していて、プログラムで再生とか、巻き戻しとか制御できるんです。だから、一般的なデータレコーダーで代用できるわけがないという…。

でも、せめてプログラムのロードだけでもできないかな?と思いましたが、どうやら難しそうです。

 

このツイートには現時点で yunkさん、Oh!石さん、いろまげんくていさん、yanatakaさん、Pro Nyanさん、©有相無相@MGN_Britanniaさんにアドバイスいただきました!ありがとうございました!

 

しょうがないので、何となくは動くMZ-2500の本体内蔵データレコーダーを使って、UNITYのロードを試みてみました。すると…

 

無情にも「not master」というエラーメッセージが表示されます。初めて見るエラーメッセージ。紛れもなく、マスターテープですが??と思いましたが…

 

 

ああっ、Oh!石さん、私恥ずかしいです(笑)。SHARPのMZはクリーン設計!そんなのMZユーザーの基本のきですよね!

しかも、エミュレーターで動かす時はちゃんとMZ-1Z002ロードしてからUNITYをロードしていたのに…。

 

なんならこのようにカセットテープに「カラーベーシックロード後LOAD、RUN」って書いてあるのに…!

 

「もー、おじいちゃん!カセットテープに書いてあるでしょ?!」

 

って現実には存在しない孫娘から怒られてるみたい…(笑)いや、老眼で見えないんじゃよ…ヨボヨボwww

 

で、その後、カラーテープBASICのカセットテープを探すのですが、めったに使わないのでどこにしまい込んだのかわかんないという…。

 

「もー、おじいちゃん!■■■■■■!(罵詈雑言)」

 

なんどすんねん…!www

すみません、関西人こういうの好きなんですよ。天丼っていうんですけど。(^_^;)

 

そんな感じで、実機稼働はお預けとなってしまったのですが、このUNITYというゲーム、とても気に入ってしまいました。初回はコンピュータに負けてしまいましたが、今度こそは…!

 

と、いうことで、今週のブログはここまで。また来週お会いしましょう~♪

そうそう、レトロPC合同本「MZ-5010(ゴウドウ)」や、「令和に始めるMZ-2000」は、私のBOOTHショップで絶賛頒布中です!

しかも、ブーストしていただくと直筆ドローイングやFDエンベロープがおまけでついてきちゃう!ぜひ、ご購入をご検討ください。

 

あと、Skebお絵描き用Twitterアカウント「kazillu」もよろしくお願い致します!Skebでは現在、修行のため1,500円(2次利用は要相談)で依頼募集中です!

また、私のオリジナルキャラクターのポケコンちゃんの練習画を毎日描き続ける企画も進行中ですので、興味がある方はぜひこちらのTwitterアカウントもご覧ください♪

 

 

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以前もこのブログで触れたかもしれませんが、私、光栄さんのシミュレーションゲーム「水滸伝」が大好きなんです。で、FM^2サークル仲間の狂水さんにちょっと助けていただいて、ウチのFM TOWNS(MA)で水滸伝が起動できるようになりました。

ところが!ところがですよ!

 

 

マウスカーソルがピュンピュン目にも止まらぬ動きをするではありませんか!

 

FM TOWNSの水滸伝ってフルマウスオペレーションなんです。私はこれまでMSXやPC-9801で水滸伝をプレイしていましたので、テンキーからコマンドを高速入力するのが常だったのですが(笑)、動画のように最初のシナリオ選択でさえ苦労する始末…!

 

動画にあったシナリオ選択画面の次に、自分が操作する好漢を選ぶのですが、またこの画面でこの小さな数字のエリアになかなかマウスカーソルが動いてくれない…!10分くらい?格闘して何とか武松を選択すると…

 

光栄さんのシミュレーションゲームでは恒例のパラメーター決定のスロットゲーム!(?)

「はい」になかなかマウスカーソルが重なってくれない!(泣)

ここでも10分くらい格闘してなんとかゲーム開始にこぎ着けたわけです…。(^_^;)

 

「そうか、マウスにほこりが溜まって調子悪いんだね、悪い悪い!」

何か自分に言い聞かせるように(心の中で)つぶやきつつ、つまようじやピンセットを使ってほこりを取り除きました。

 

しかし、状況は変化しませんでした…。

清掃のためマウスボールを取り外していたので、試しにマウスボールの回転を検知する棒状の部品(写真の赤枠部分)を直接自分の指で回してみたところ、一方には反応するもののもう一方には反応せず、かつ反応してもマウスカーソル自体は斜めに動くという、しっちゃかめっちゃかな状態であることが判明しました。

 

「そ、そんな…。前FM TOWNSで遊んだ時はマウスも問題なかったのに…。」

 

しょうがないのでプレイは諦めることに。でもせっかくここまで来たので、何とか「中断」コマンドを選択し、フロッピーディスクにデータをSAVEします。

 

この漆黒の画面に表示されたメッセージたるや…ホントだよ!(笑)

 

先日HGの電源が壊れて電源が入らなくなってショックだったのに、ここにきてMAまで不調に陥るとなると私のメンタルボロボロ、夜も7時間くらいしか眠ることができなくなってしまいます…w

 

さて、クイズです。このマウスカーソル暴走の原因は何でしょう?

実はここまでにもヒントが載ってます。正解は…CMの後で!(笑)ちゃうちゃう、この後を読み進めていただくとわかるようになっています。しばしお付き合いを。

 

「…TOWNS OSも同じようになるのかな…?」

 

と思い、TOWNS OSを起動してみます。するとマウスカーソルが自由自在に操れるではありませんか。

 

「えっ、どういうこと?水滸伝が壊れてるってこと?いやいや、あそこまで動いていてそれはないでしょ。

でもこれでマウスやFM  TOWNSのマウス周辺のハードウェアは壊れていないってことだよね。

あと試せることと言えば…!!」

 

ここまでにヒントが載ってるって言ってましたが…

そう、高速モードが原因じゃないかな?ということです。TOWNS OSのメニューで高速モードをOFFにし(この状態を互換モードと呼ぶそうです)、水滸伝を起動すると…!マウスカーソルが思うがままに操作できるじゃないですか、やった~!

 

マウスカーソルが思うように操作できるって、当たり前の状態なのに…なんで喜んでるんだ?と思いつつ。いや皆さん、当たり前と思っていることの大切さは、失われてから気づくものなのですよ…(しみじみ…)www

 

TOWNS OSは高速モードでもマウスが問題なく使用できるようにプログラムされていますが、486マシンがまだない頃に発売された水滸伝のプログラムではマウスが正常に検知できなかったんですね…。

 

CPUが速くなったことでマウスがおかしくなることって想像していなかったので、まさか高速モードが影響しているとは当初考えられなかったです。これでまた1つ、FM TOWNSについて学ぶことができました。

 

ちなみにこの「高速モードが原因、互換モードを試すべし」という正解に直ちに到達されたのが FM^2サークル仲間でもある たけがみりうさん、そしてポチさん、BCCさんで、Twitterにてアドバイスいただきました。ありがとうございました!

 

後からBCCさんのブログに本件についてTipsとして記載があることに気づきました。「特定のソフト(ゲーム)の動きが早すぎる、マウスカーソルが飛ぶ 」というところの記述です。2年くらい前?に拝見していましたが私の乏しい記憶力では記憶を維持できませんでした…。頻繁に拝見していればすぐに気づいたのでしょうけど。(^_^;)

 

また、FM^2サークル仲間でもある くりすとさんからはFM TOWNS(およびMSXマウス)にジョイスティックモードというものが存在していることを教えていただきました。ありがとうございました!おかしいな、私当時は結構MSXで遊んでたはずなのに、全然記憶にない…(^_^;)

 

そうしてようやくまともに遊べるようになった水滸伝でその後3時間くらい?ぶっ通しで夢中で遊びました。

 

水滸伝、面白過ぎる。

 

積極的に「塞に招く」を活用し、我が武松陣営には史進や魯智深、朱武などが義兄弟として名を連ね、にっくき高俅の手先に果敢に挑みかかり、その支配地域を広げていきます。

 

黄色いところが我が陣営の支配地(ゲーム中では黒い線で囲まれた1つの地域を”国”と表現します)です。高俅の手が届かない奥地の国は補給基地として機能し、赤い高俅の国と隣接する国は精鋭の軍隊を駐屯させ、臨戦態勢を整えています。皇帝からも期待をかけてもらってますね(笑)。

 

このゲームはタイムリミット(1127年)になるまでに人気というパラメータを250まで上げ、皇帝から勅命を受け、高俅を倒すことでクリアとなります。多くの場合、最初は自分一人で放浪している状態でゲームがスタートするのですが、仲間を見つけ自陣営に加えていき陣営を強化していきます。コマンドを出せるのは月に1回、自分と義兄弟のみという制限があり、これがまた面白さを演出します。

 

今調べてみたら、Steamにシブサワ・コウ アーカイブスというのがあって、そこで水滸伝も買えるようになってました(アフィリンクじゃないよ!w)。

 

おススメしたいところですが、もし、これまでに光栄さんの歴史シミュレーションゲームを遊んだことがない人が いきなり水滸伝を遊ぶと辛いかもしれません。

よりシンプルな(でもムッチャ面白い!)信長の野望(初代。全国版でもよい)、三国志(初代)あたりを楽しんでから、水滸伝にチャレンジした方がよいかもしれませんね。

 

今回のブログはFM TOWNSネタと言いつつ、水滸伝の魅力についてアツく語ってしまうkazx68kでした…。(^_^;)

 

と、いうことで、今週のブログはここまで。また来週お会いしましょう~♪

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X68000でフロッピーディスク(以降FDと記します)のゲームを遊ぼうとすると、避けて通れないのがディスクのカビ取り!

私は車用の水抜き剤と、ワックスがけの後のふき取りに使うセーム、そしてbeepさんで購入したFDクリーニング用器具を使っています。

明らかに白いカビが見える場合は楽チンなのですが、今回はうっすら汚れている感じに見えるパターンでした…。一部、根が張っている?とでも表現したらよいのかな、という箇所もあり、これは復活は難しいかも…?と思いつつも念入りにカビ取りを行ったところ…

 

 

おお、無事起動しました!

40年経とうかという年代物でも読み込めてしまうのは感動です。SDカードとか、40年ほったらかしにしたら消えちゃうんじゃないの?

念入りにカビ取りをしたと言ってもFD内部の不織布にもカビは生えている可能性は高いですし、貴重な実機でのプレイはあまり好ましくないかもしれません…。FD大好きなんですけどね…。

 

そんな時はFDX68などのフロッピーディスクドライブエミュレーター(シミュレーター?)を使うのがよいですね。貴重なフロッピーディスクドライブ(以降、FDDと記します)を温存することができます。

 

当時はFDでゲームを遊ぶことは何ら特別なことではありませんでした。それゆえ、今でも実機&フロッピーディスクを使ってゲームを遊ぶことは楽しいことこの上ないですし、FDDのカッタンカッタンという心地よい音はいつまででも聴いていられます(と同時に壊れないでくれ…!という思いもある(^_^;))。

 

そしてパソコン周辺の技術はどんどん進化していきゲームも大容量化、せいぜいFDの交換の手間を省くくらいの位置づけでしかなかったハードディスクドライブ(以降、HDDと記します)は、ゲームのCD-ROM、DVD-ROMからデータを格納し、ゲームを遊ぶ時のデータのストレージとしての位置づけに変化していきました。そこにFDの出番はもうなく、私はHDDの便利さに慣れきってしまいました。

 

転機は5年半ほど前、このブログの書き始めるきっかけともなったX68000の入手でした。当時憧れだったX68000実機を修理して今も遊んでいる人がいる、ということを知り自分も入手して遊びたい!と思ってヤフオクで入手。幸運にも有償で修理してくださる方に修理していただけて、色々苦戦しながらもついに自分もX68000で遊べるようになりました。

 

この時、FDを使ってゲームを遊んだ当時の楽しい記憶が蘇ってきて、X68000だけでは飽き足らず様々なレトロPCに手を出し現在に至ります。当時何も特別に感じていなかった体験が、今ではとても楽しい特別な体験になっている気がします。

 

FDのカビ取りやFDDのメンテナンスなど、今では考えられない手間がありますが、これからも大切にしながら楽しんでいきたいと思っています。

 

と、いうことで、今週のブログはここまで。また来週お会いしましょう~♪

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