久しぶりに実家に帰って、昔のカードを眺めっていました。
昔は、直筆サイン、ジャージ、シリアルなんか入っていなくても、キレイだなって思いながら集めていたときもありました。
今でもNBAなんかはデザインの出来もよく、通常のインサートカードやパラレルカードを集めておられる方もいますよね。
ちょっとだけ、実家から持ってきたカードを紹介したいと思います(たいしたものはありませんけれども(^_^;))。
ショーン・ケンプ
1997年のシリーズです。topps社から発行されたというくらいはわかりますが、それ以上はもうわかりません。
ダイカットカードで、光り方がきれいなので、アルバムに入れて眺めていました。
アレン・アイバーソン
1998年のフレアー社から発行されたカードです。トラディションというシリーズのインサートカードです。
エンボス加工の凸凹した手触りの作りです。これはこれで、味があるカードだなと思っています。若かりし日のアイバーソンですし。
レブロン・ジェームズ
2004年のアッパーデック社から発行されたカードです。PROSIGSというシリーズのレギュラーカードですが、レブロンのほぼルーキーカードで、表面に印刷でもサインが入っているのがいいところです。
ジョン・エルウェ-
1996年のtopps社から発行されたカードです。topps Chromeというシリーズのレギュラーカードです。
エルウェーは、確かブロンコスでスーパーボールを制したという記憶があります。遠い昔ですが。
あとは、朝日杯を制した競走馬エルウェーウィンの名前は、馬主さんがエルウェーのファンだったからという話を聞いたことがあります。
ブレット・ファーブ
1997年のピナクル社から発行されたカードです。カードの加工も、後々にもほとんどみない独特なものでした。
昔は、直筆サインやジャージ、シリアルが入ってなくても、カードそのものを楽しめていた気がするなぁ~と改めて思いました。