☆AKB48 宮城で17期生昇格記念ライブツアー開幕「今の勢いを皆さんに感じてほしい」☆ | AKB48G&日向坂46応援ブログ

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 アイドルグループ「AKB48」の「AKB48 17期生昇格記念LIVE!新メンバーあいさつまわり ~私たち、AKB48です~」昼夜2公演が、7月21日(日)、宮城・SENDAI GIGSにて開催された。

 


 

 3月に開催した春コンサートで正規メンバーに昇格した17期生の昇格記念ライブツアーで、その初日となった同公演では、7月17日(水)にリリースされた64thシングル『恋 詰んじゃった』で初センターを務める佐藤綺星をはじめ、17期生以降のフレッシュな若手メンバー23人がキラキラの笑顔で躍動した。

 『Overture』から会場は熱い声援に包まれ、まずは17期生がステージに登場。2年前のお披露目、そして昇格が決まったステージでも披露した思い入れの強い楽曲『大声ダイヤモンド』でライブは勢いよくスタート。続いて、17期生・18期研究生のオリジナル楽曲『あの夏の防波堤』などアップテンポなナンバー3曲を畳みかけ、場内のボルテージは早くも最高潮に。

 ユニットパートでは、Not yetの楽曲『波乗りかき氷』『ごめんね、好きになっちゃって…』など5曲をパフォーマンス。宮城公演限定のユニット曲で、メンバーそれぞれの個性を元気いっぱいにアピールした。

 中盤には、7月17日(水)発売の64thシングル『恋 詰んじゃった』を17期生・18期研究生でライブ初披露。センターの佐藤を中心に気迫のこもったダンスパフォーマンスで魅せた。さらに、64thシングル収録の18期・19期研究生オリジナル楽曲『君と僕のポールスター』、17期生の昇格記念楽曲『すれ違う瞬間』をファンの前で初披露、メドレー曲・アンコール含む全21曲をはつらつとした笑顔でパフォーマンスした。

 また夜公演のMCでは、宮城県にちなんで19期研究生の川村結衣が伊達政宗に扮(ふん)して登場し、会場を沸かせる一幕も。同じく19期研究生の花田藍衣が「次回の大阪公演では、誰がどんな格好をするのかお楽しみに!」と期待感を高めた。

 佐藤は「私たち若手メンバーで全国ツアーができるのも、いつも皆さんが支えてくださっているからこそだと思います。今のAKB48の勢いを皆さんに感じてほしいですし、みんなで一丸となって頑張っていきます。そして、これからのAKB48の道も皆さんが照らしてくれれば、私たちはずっと輝き続けられると思います。これからも私たちAKB48の応援をよろしくお願いします!」と熱いメッセージを贈り、ライブツアー初日は大盛況で幕を閉じた。