AKB48、ドラマ『星屑テレパス』主題歌&エンディング担当 初センター佐藤綺星ドラマ初挑戦で主演 | AKB48G&日向坂46応援ブログ

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 アイドルグループ・AKB48が24日、都内で行われたテレ東ドラマチューズ!『星屑テレパス』(25日スタート、毎週火曜深夜0時30分~)の記者会見に登壇した。

 


 

 本作は、4コママンガ誌『まんがタイムきらら』(芳文社)で連載中のガールズコミックを実写化。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公・小ノ星海果が、宇宙人の新入生と出会い、ロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。テレ東ドラマとAKB48は『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなる。

 海果を演じる佐藤綺星は、2022年5月から17期生として同グループでの活動をスタート。同年10月に発売された60thシングルから5作連続で表題曲メンバーに選出され、24年7月17日に発売される64thシングルでは初のセンターを務める。そして本作では、ドラマ初挑戦にして主演の座をオーディションで勝ち取った。

 放送開始を翌日に控えたこの日の会見では、はじめに佐藤が「初めてのお芝居で主演を務めさせていただいた『星屑テレパス』が完成し、あしたから放送されるということで、本当にうれしく思います」と完成の喜びを伝えた。

 そして「キャラクター1人ひとりが思い悩み、葛藤し、仲間の大切さに気づいていく…そんなすてきなストーリーです」と紹介しつつ、「映像や曲もすてきで、私たちAKB48メンバーとしてもすごく思い入れのある作品になりました」と誇った。

 佐藤が見どころの1つとして挙げた楽曲面に関連し、この日の会見では同グループの64thシングル「恋 詰んじゃった」の収録曲である「ピンと来た」(星屑テレパス選抜)がドラマの主題歌、「夢見てごめん」(AKB48 U-21選抜)がエンディングテーマにそれぞれ選ばれたことも発表された。

 佐藤は「ピンと来た」について「このメンバー16人で歌わせていただきました」とうれしそうに語り、「ポップで明るい曲調で耳に残りますし、聞いていただいたら思わず踊りたくなるような楽しい曲です」とアピール。「特徴的なフリや、このドラマを表す歌詞にも注目していただきたい。この曲を聞いてドラマを思い返していただければ」と呼びかけた。

 続けて、伊藤百花は「夢見てごめん」について「切ない初恋をポップに明るく歌った曲です」と紹介し、「かわいらしい曲調と、誰にも言えない恋を描いた歌詞のギャップがすごくいいなと思っています」と伝え、「振り付けも顔周りで完結するものになっているので、ぜひ注目してください!」と笑顔を見せた。

 主人公のクラスメイトで物語の主軸を担うメインキャストには、伊藤(明内ユウ役)、大盛真歩(宝木遥乃役)、山﨑空(雷門瞬役)の3人が選ばれたほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、髙橋彩音も出演。この日の記者会見にも出席した。